最近の動向と、受け取るための「器」の話
ちょいと、前半は日記調になる。
24日に、奈良へ行った。翌日の大阪のイベントの“前乗り”だ。
拙著「人生をひらく不思議な100物語」(おかげさまで三部刷)
担当編集の金子さん(ネコカ編集長)と、イラストレーターの「ウエツジショータロー」さんと、春日大社へ参拝しました。
その後は食事しながら、色々と語り合った。とても有意義な時間となった。(美味しいお店で、けっこう酔っ払いました 笑)
書籍は、俺が名義上「作者」となっているが、一人で作れるわけがなく、こうして「チーム」でできたもの。最高のチームであり、コラボレーションだったと、改めて思った。この出会いを演出してくれた天の采配に、感謝だ。
翌朝は、写真はないけど、博物館で仏像を見物して、
鹿と戯れる。
鹿せんべいを買ったら、つきまとわれて大変な金子さん(笑)
俺もせんべいをあげたら、その後、後ろから頭突きされました(笑)。なかなか凶暴な鹿です。
そして大阪へ。梅田の蔦屋書店でのトークイベント。
一時は「どーなるか?」というくらいのお申し込み状況だったが、蓋を開けてみると、たくさんの人にご来場いただきました!感謝です!ラスト数日で、一気にお申し込みが入った。
一週間前に、金子さんが「うーん、50は来て欲しいですね…」と言っていたが、その通りになった。ぴったり50人でした…。不思議です…
ちなみに、近くで、スピリチュアル系作家やブロガーが一堂に集まる大きなイベントがあり、他にも、この日はスピ系のイベントが多い日だったそうだ。
25日は新月であり、旧暦では「正月」。スピリチュアルな人って、そういう縁起担ぎが好きだからね。まあ、俺に関しては、単純に蔦屋書店の空いてる日程が、土日では25日しか取れなかったのだ。
ところがなんと、その大きなスピリチュアルイベントに出演している、2月9日には一緒にコラボトークのイベントもする、作家の「荒川祐二」くんが、応援に来てくれた!
で、イベント終盤に、同じくそちらのイベントにいるはずの、スピリチュアルブロガーで有名な盟友「PICO」さんも来てくれました。
客席にも、心屋心理学の人気者「うえ様」も来てくれました。(写真は、なぜか人のイベントに来て、自分の書籍を売りサインをする荒川氏 笑)
人気者の人たちの共通点って「人を応援する人」なんだよ。彼らは、いつも誰かを応援している。そのエネルギーが循環して、自分もまた応援される。
手元に写真がないが、ネコカ編集長と、ウエツジさんの3人でトークもしました。
トークイベントは、不思議な話を一つして、まさしく百物語風にロウソクを消し、最後は瞑想へ。倍音唱法で「光明真言」を唱えてしまったが、あんなおしゃれな蔦屋書店で、お経を朗読するのもまた一興であった。
終わった後は、都内へ戻る前に、
ネコカ編集長と一杯。お疲れ様でした。
さて、翌26日は、都内で、「エネルギー・プログラム」のセミナーでした。
実践的に「エネルギー」を体感し、学ぶセミナーと、
明治神宮の合同参拝。天気予報は「雪」の予報だったが、雨にも雪も降られることはなく、とても楽しい参拝でした。(セミナー会場は明治神宮の北参道の近く)
こういう「会議室」でやるようなセミナーは、もう当分やらないつもりです(自主開催ではね。お呼ばれしたら講演会でもセミナーでもやりますよ。主催したい方いたらメッセージください)。これからは、もっと長時間の「超・覚醒プログラム」ワークショップと、シークレット瞑想会で、より根源的、本質的な部分を、濃厚に伝えるか、後は「歌」かな。
ペア・ワークで、見えないエネルギーを体感しまくる、そんなセミナーです。
エネルギーって、面白いんです。みんな「わからない」「感じれない」と思ってるけど、誰もが、「不思議感覚」は備わっている。
そして、実はこのセミナーに、びっくりな参加者がいらっしゃいました。
こちらのnoteでも紹介しましたが、
引き寄せの法則など、スピリチュアル系の作家では「大作家」とも言える「奥平亜美衣」さんが参加してくださいました。
いち参加者ですが、無理を言って登壇していただき、お話をしてもらいました(笑)。参加者の方も「まじで!?」「超ラッキー!」とおっしゃる方もたくさんいましたし、SNSの投稿を見て「行けばよかった〜」という方も(笑)
引き寄せの法則の極意と、俺がセミナーで伝えていた「振動数」「波動」「空」などの概念は、同じ事なのだ。ただ、表現が少しだけ違うだけ。そんな亜美衣さん、新刊も、かなりご好評のようです。俺も数年前、彼女の本はあれこれ読んで学んだ身です。お勧めしますよ。
ちなみに俺は普段、スピリチュアルでも人気のある「引き寄せ」系のこととは、下手したら相反するようなメッセージも書くと思われている。
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