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“引きこもる”洞窟は、『子宮』の中と同じだ。

お知らせ

10月11日、18日、第2回となる「魁!!覚醒塾、オンライン寺小屋 2days」を開催します。前回があまりに素晴らしい内容で、壇珠さんと共に、「鉄は熱いうちに打て!」と言わんばかりですが、2ヶ月連続で行うことになりました。

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実は、noteやSNSは更新していたが、9月23日〜25日。「引きこもり」をやっていた。

リトリート中もそうだったが、顔の肌荒れが再発し、デドックスを兼ねてというこのと、なんだか誰にも合わず、口も利かず、何もせずに、内に籠りたかった。

ちょうど、26日土曜日には、またイベントがあったので、しっかりと整えて、万全で臨みたかったし。

あ、ちなみに、「アコースティック・メディテーション」、素晴らしい時間となりました。ますます、「音」「リズム」「声」「倍音」による、エネルギー変容の神秘に、確信を得ました。

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普段は絶対に書かないような、宇宙人だの、チャネリングだの、怪しい話全快でした。クローズの場でしか伝えれないことってあるよね。

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歌、音楽。癒しと浄化です。

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リズムと、倍音唱法。「お腹の下から何かが上がってきた」「理由もなく涙が止まらなかった」「怒りや恐怖を感じました…」などなど、それぞれに、体感があったようです。

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さて、話を戻して、数日間の引きこもり。

人生には、そういう事があるし、そういう時期もある。それがある程度長期間になると、いわゆる社会的に公認された(?)「引きこもり」というやつになるのだろう。

ちなみに、東京に住んでいるくせに、都内のホテルに籠っていました。もちろん、集中してやらなければならないこともあったので、やるべきことはやったつもり(予定してたより、最低限のことしかできなかった…、そして、都内のホテルはびっくりするくらいお安くなってる…)。

デドックス を兼ねて、なので、食事はほとんど摂っていない。断食も考えたが、最近、しっかり食事を摂る習慣がついていたので、いきなりやると低血糖でフラフラになって、逆に疲れて、週末のイベントで肌荒れどころか体調崩しそうだったし、あまりそういう極端な事をする必要もないかと思い、食事はこれ。

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「おむすび権兵衛」という、チェーン店のおむすび屋さんの「玄米おにぎり」ひとつ。後は味噌汁と、ちょこっとおかず。後は水分だけだ。

結局、肌に現れる症状にしろ、実はほとんどの身体の不快な症状って『腸の汚れ』とつながっている。今年になって、色々と見直しているが、元々脂っこいものやジャンクフード、乳製品、小麦製品など、あまり得意ではなかったのだろう。それなのにずっと好き放題食べてきたせいなのか、今は食生活を余程しっかり改め、腸環境を整えねば。

日課のランニングや筋トレなども休んだ。この手のトレーニングは「締める」行為であり、エネルギー的には「男性性」を高める。しかし、一旦「緩める」ことで、「女性性」の部分を調整したかった。だからゆるくストレッチをしりたり、半身浴をしまくった。

ここ、さくっと書いたがかなりポイントで、逆に、仕事とか勝負事のような、突き抜けるような「男性的なエネルギー」を高めたい時は、自身を締めることで得られるので、ガツンとビジネスなどに意識を向ける時には、そういう意識が役立つ。特に男性は必須だ。

しかし女性は、あまり締めすぎると、心身への負担が男性より強いし、人によっては向いてない場合もあるから要注意だ。女性でも、男性性強いタイプと、弱いタイプがいる。女性性が強い人は、ゆるめることで、自身の女性性を高めた方が、自分らしく幸せになっていく。

さて、「引きこもり」と言っても、まったく一歩も動かなかったわけではなく、ランニングはせずとも、軽くお散歩だけは、一度行った。

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豊川稲荷東京別院。

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愛知県の本山も好きだが、ここもなかなか良い。札幌のススキノのある分社も好きだ。凛とした空気感が漂いつつ、神社とは違う、お寺としての空気感が色濃くある。(豊川稲荷は神社ではなく、「お寺」です。稲荷神社とは違うルーツ)

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一度、タリーズで「デカフェ 」のコーヒーを頼んだが、味が濃くて濃くて(笑)。ホテルで薄めて飲みました。スタバもかなり濃い口だけど、やっぱり、カフェイン云々もあるが、あんまり苦い、えぐい、のは好みではない。

最低限のメール連絡はしたが、お店で「これください…」と言う以外は、とにかく口をひらかず過ごした。古来より中国の養生法で「黙養」と言って、普段よく喋る人は、意識的に「喋らない時間」を作るのはとても良い。インドでも「聖なる沈黙」と言って、口を開かない行がある。

ちょうど、週末のリトリートで2泊3日、ずっと話まくっていたので、バランスが取れた感じもある。(「遠慮」はするな!リトリートを終えて

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2日目も、おむすび権兵衛。しそひじき玄米と、ひじきの煮物と味噌汁。

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翌朝、3日目の朝に野菜ジュース。後、青汁のようなものも二日間飲んだ。

さて、本題に入ろう。

我々は「変化」する生き物だ。変化には、このnoteで詳しく書いたが、

「入力(インプット)→「内部での反応・熟成」→「出力(アウトプット)」だ。

こうして、我々は変化変容を繰り返し、成長をしていく。この三つの内、どれか一つでも滞れば、成長変化は遅くなる。

しかし、「変化」ではなく、人は時に、「再生」「生まれ変わり」がある。今日は、「変化」や「成長」ではなく、人が生まれ変わる、新たに生まれるという、人生の妙であり、神秘について語ろうと思う。

きっと誰しも経験あるだろうし、これからも、何度か、破壊され、そして再生し生まれ変わるような出来事が起こるだろう。

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