「龍」と「風の時代」について(後編)
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前回のnoteの続きです。
「風」の時代について
今年の冬至あたりから240年続いた「土の時代」から「風の時代」になると占星術で言われていて、スピリチュアル業界ではもっぱらの話題だ。
確かに、天体の動きはこの世界に影響を及ぼすので、それは事実だろう。俺もひしひしと感じている。すごいスピード感で、古い価値観から、今はまだ未知の世界だが、どんどんと、新しいテクノロジー、新しい情報として、世界に現れているし、これからももっと加速する。
「風」というものの特徴として「軽い」「形がない」「移動する」という特徴がある。
占星術的に、今まで200年以上続いた『土(地)の時代』は、特徴として物質、財、不動産(土地)などに価値があり、ご存知の通り、我々は土の時代の極を生まれ育った。物を得るため、財という価値のために生きていた。物質世界、唯物論が極まった世界を体験した。
そこに付随する『過去の実績』や『肩書き』、『名誉』、『記録』なども、土の時代のエネルギーにフィットするものだった。
しかし、これからやってくる「風の時代」。自由で軽やかなエネルギーが、象徴される時代に突入する。時代はこれまでの物質主義から、精神的なもの、非物質的なものへの需要が高まるだろう。
そしてまさしく「龍」は、風に非常に近い性質を持っている。不思議な生き物たちの存在は、皆軽やかなので、これからの時代、それらがもう少し「現実味」を帯びてくる可能性も高いし、前回述べた「サポート」を得る、を越して「共存・共生」ということもあり得る。
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