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いつまで寝てるつもり?そろそろ起きよか?

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いつまで寝てるつもり?そろそろ起きよか?


7月。2024年も後半。いろんな物事が進んでいる。

トランプ大統領の狙撃、世界各地で燻る戦火。異常気象。日本の土地の買収。移民。そして、ここ数年の…

日本人の謎の大量死…。

まあ「謎」とか「原因不明」って言ってるけど、明らかに理由はアレっしょ…アレ。

そんな大量死は、止まることを知らない。知人経由でも、数名こんな話を聞いた。

「元気だったのに、突然…」

と、彼らの親しい友人や両親などが、突然亡くなるケースが増えている。

聞けば、3回も、4回も、5回も、6回も、アレをお注射した人たちだ。

一番最初の1回目、2回目。家庭にお年寄りがいるとか、田舎の集落の同調圧力とか、やむをえず打った人も多いだろうし、「みんなやってるから」という気持ちもあったかもしれない。

でも、最初はその2回で「コロナは罹らない」はずが、だんだんと「症状が軽くなる」とか誘導されて、どんどん回数を増やされて…。

どう考えても明らかおかしいし、少し調べればわかることが多い。日本人くらいだ。他の国は2回で十分「おかしくね?」ってことでやめたり、大規模デモが起きている。

現に、スポーツ選手とかも、海外でもここ数年、突然死が増えたのだ。さすがにみんな「おかしい!」と気づき、海外は2回で止まっている。

しかし、日本人は止まることを知らず。

「ちょっと考えればわかるでしょ?」

ってことを言う人もいるが、それは違う。日本人の多くは、もはやそんなこと考えられない。

疑問や違和感すら感じないくらいの完全麻痺状態の人、疑問や違和感を感じても周りに流される人…。9割がそんな状態ではないだろうか?

そして10月。秋からは、いよいよ世界で唯一日本だけ!あの厚生省がたった1年で、開発され認可したやつ(普通はワク〇ンの製造〜認可は10年以上かかる。長いものだと20年以上)が来るわけだが…。

もちろん、声を上げるのは良いことだと思います。自分の意見をはっきり言う。そして団結する。

そして「知る」ってことも大事です。陰謀論ではなく、これらは「事実」です。

でも、この「戦い(闘争)」の果てに、何が起こるのか?

今、はっきりと二極化しているのが、これまで通りの「唯物論」に、さらに拍車をかけた完全的な唯物主義、資本主義を語るネオ共産主義を操るグローバリストによる統一世界を目指す人々。

それともう一方で、物質主義ではない、精神主義、理想主義なども増えている。

ここには保守勢力や国粋主義と呼ばれるものから、懐古主義的な、古代的な要素を賛美したり、自然主義者も多い。

そしてここに「スピリチュアル」という、本来の「霊性」とはかけ離れた、ジャンルとしてのムーブメントとして、一画を担う人たちがいて、それは増えていると思う。

過去の歴史を見ればわかります。

いつの世も、不安な時代には人々は、圧倒的な「力」を求めます。

一つは、物理的な「力」と、それを行使する「権力」を持ち、自分達にとって都合の良い“正義のリーダー”であり、それはいわゆる唯物論的な人たちのすがるところになる。

トランプさんへの期待なんてそうでしょうね。

強いリーダーが、我々の生活を楽にしてくれるという期待。

だからトランプ支持者はアメリカでも貧困層が多いと言われている。

一方、そういう「現実的」「社会的」なことではなくて、“非”唯物論者とも呼べる人たちがいて、彼らは現実的な武力や権力そのものに否定的であり、そこで神仏や、超常的なパワーにすがります。

どちらにしろ、それらすがった先にあるのは、物質主義なら戦争と支配であり、貧富の差。

非物質主義は、宗教というシステムであり、その上位には神の代弁者と名乗る預言者、神官、バラモン(僧侶)などの、「特別な能力」を持つ者たちがいて、やはり上下関係、支配構造になる。

一見正反対に見えて、実は仕組みや到達点は同じ。

「自分より力を持った存在が、無知で無力な自分を救済に導いてくれる」

という形になる。

相手が、政治家だろうと将軍だろうと皇帝だろうと預言者だろうと法皇でも、力ある一部の人と、力無き大衆という構図になる。

過去にそれらが世界を救ったのだろうか?

その答えはYesともNoとも言える。

そもそも何をもって「救い」とするかはわからないし、全員の救済はなくとも、一部の人にとっては救済に感じられだろうから。

つまり、自分にとって都合が良ければ「良い仕組み」や「良いリーダー」になるだけ。

「日本は不景気」とか「バブル期は良かった」とか言っても、それはどっかから奪った豊かさだったり、どこかに奪われた豊かさで、地球上でそんな奪い合いのゲームが行われている。

ちょっと話を飛躍させると、「救済」の価値観を、人間目線にしなければ、地球に人類なんていない方がいいかもしれない。地球の自然や動物たちにとっては、人間絶滅こそが「地球の救済」かもしれない。

話を人間目線に戻す。

それらの「救済」は、そのように地球上でなんらかのスーパーパワーを持った者から、施されることなのだろうか?

ブッタは「自ら仏になれ(成仏)」と言った。イエスは「天で行われることを地で行いなさい」と言った。

これは「誰かがやってくれる」ものではないのです。

そろそろ、自分の内なる神を見出すアプローチをしないと、一生どこかの誰かのスーパーパワーを追いかけて、自分を見失いながら生きることになる。

「内なる神とかわかりません」
てか?
その気持ちはわかる。でもその前に、そもそも「出会おうとしている」のか? 

内なる神」なんて書いたけど、恋愛や結婚と同じです。どこにも行かないで「出会いがないんです」とほざくのと同じです。

恋人欲しいのに、家から一歩も出ずに「出会いがないんです」と嘆く人がたまにいる。宅配便で届けられると思っているのか?内なる神性や霊性との出会いもまったく同じ。家で待っているだけで出会えるわけない。探しに行け。外の世界に出で、内面を見ろ。

Posted by 大島 ケンスケ on Sunday, July 14, 2024

探しに行け。自分の中に。

目を覚ますってのは、何も特別な能力を得るってことじゃないし、そんなもん目指すのは「スーパー・パワー」を求めているのと同じ。

そこじゃないんだ。

(まあ、人に依存するより、自分でそれを手にしようとするのはある種の積極性があっていいのかもしれないけどね)

僕の言うことは難しいか? 確かに難しいかもしれない。

僕の言うことはつまらないか?

もっと簡単で、楽で、楽しいだけの道があるんじゃないか?

そう思うなら仕方ない。ただ、それが「逃走」でないことを願おう。

もし、逃走としての「楽」を選ぶのなら、その道の先には…。

ただ、もう夢見てる時間はないってことだよ? 

いつまでうとうと眠っているのか? 自分の人生に、真剣に向き合う時が来たのでは?

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