音楽業界とエンタメの闇と裏の話。
今回は、普段のnoteとはちょっと違う「番外編」とも言える内容です。音楽とかに興味ない人は、あまり分からないかもしれない、というか、面白くないかもしれない。
でも、『音楽を愛する人』へ伝えたい、というより、これは、音楽を通して成長し、音楽を通して表現を続ける“自分のため”に記録するためのnoteかもしれない。ただ、これは「政治」や、この世界の在り方にも関わるので、ぜひ考えて欲しい問題だと思う。
ちなみに、俺が一種の、陰謀論とも揶揄されかねない話をするのは、多くの人に「知ってほしい」から。誰が悪で、誰が正しいとか、そういうことを言いたいのではない。
マザーテレサの名言で『愛の反対にあるものは『無関心』だとあるが、例えば、政治や、歴史や、世界の仕組みにまったく無関心というのは、国や、この世界を愛してると言えるだろうか?
だから俺は、「もう少し関心をもって考えてみませんか?」と、提案したいのである。一般メディアには、まったく報道されてない情報ってのが、たくさんあるのだから。
さて、話を進める。話の中心は「アメリカの音楽・エンタメシーン」だ。
俺は、日本人のアーティストにもたくさん影響を受けたけど、やはり音楽的影響は、確実に洋楽だ。モノマネ芸人の歌を聞くよりも、本物を聞きたくなるし、本物を聴いた方が良いに決まっている。もちろん、日本人には日本人の良さがあるし、最近出てくる若いアーティストは特に、日本人のアイデンティティと融合している、素晴らしい表現者が多い。しかしそれでも、「ビート・ミュージック」である以上、それはアメリカを中心に生み出された西洋音楽だ。
だから、俺はルーツに近い音楽を聴いた。ブルース。ソウル。初期のロック。ジャズ。
オタクになる程詳しくはないが、1960年代〜70年代の音楽が、自分の中の「良い音楽」という価値観や定義を作る上で、基準となっているかもしれない。
アメリカが中心となっていた音楽。イギリスのUKロックも大好きなバンドはたくさんいるが、それも結局はアメリカの産業を通して世界的にメジャーになることが多いので、洋楽=アメリカのエンターテイメント、とも言えなくもない。
さて、俺の活動は、このnoteや、執筆活動、ライブ活動、セミナー、ワークショップ。起業して、個人でビジネスをやっているが、その原点は「ブログ」だ。
ブログ歴は長い。もう10年以上書いている。(初めはライブドアブログだった。そのアカウントは今の自分にフィットしてないので消去してる)
どうしてブログを書き始めたのか?小説はずっと書いていたが、ブログで、自分の考えや、誰かの役に立つような、実用的な知恵をシェアしようと思ったのは、きっかけがある。
それが「マイケル・ジャクソン」だ。
マイケルには、アーティストとして、非常に感銘を受けた。大ファンだった。カラオケでも、弾き語りでもよく歌う。
2009年。復活し、ワールド・ツアーを控えたマイケルが謎の死を遂げた。とても悲しかった。
ちょうど俺はその頃、自身の健康問題から、医療や、食品の問題を探究していたら、製薬会社やWHOの裏側、食品メーカーや、モンサントなどの農薬メーカーなど、世界の闇の支配構造を知っていた時期だった。
政治や経済に対しても、違う情報網から色々と調べると、全部同じ場所に行き着いた。
さらに面白いことに、オカルトやスピリチュアル的な考察をしても、全部「同じ場所」に行き着くのだ。『闇の勢力』と呼ばれるピラミッド型の支配構造。
マイケルの死の真相をネットを使って調べているうちに、またも同じ場所に行き着いた。マイケルはそれらの組織と長い戦いをしていたことを知った。
そして、ジョン・レノンも同じだったと知った。
ジョンも、俺はビートルズが音楽との出会いだったし、最強に影響を受けた、俺のカリスマだ。
ジョン・レノンのことを知ったのは「周波数」について調べていた時だ。
音の話は、ミュージシャンなので(当時は音楽活動していなかったが)とても気になる。彼は、人の脳に最も浸透しやすい440Hzの周波数の陰謀に気づき、違う周波数帯のチューニングで音楽制作を始めたことは有名だ。
自分の大好きなアーティスト二人が、戦っていたもの。解明しようとしていたもの。そして、自身の健康問題から、医療、食に対する壮大な計画も、同じ所に行き着く。これに対して「偶然だよ。気にするな」と言われるほうが無理がある。
マイケルの「This is it!」の映画を観た人なら分かると思うが、キレッキレのダンスと歌を歌っていたマイケル。「後3年しかない」と、当時、語っている。闇の勢力は2012年に、何かを起こす気でいたのだ。それを暴露しようとしてたらしい…。
マイケル・ジャクソンと言えば、少年への、性的虐待者として訴えられたりと、かなりメインメディアでは言われているが、色々と調べる限り、明らかにその裁判や報道はおかしいものだった。矛盾が多い。
しかし、大手メディアが「彼は小児性愛者の異常者だ」だと、大体的に謳えば、多くの人がそれを信じてしまう。裁判で無罪になったとしても、その報道を大々的には報道しないのだからなおさらだろう。
実は彼は、逆にそういう児童虐待被害に合っていた子供達を助けていたとされる。彼が戦っていたのは、ただの金持ち集団ではない。彼らは金などもはや興味がないくらい持っている組織である。
ここ数年、カトリック教会とトップや、政財界のトップなどが、人身売買と小児性愛の犯罪容疑で捕まったり、起訴されている。ちなみに、その辺のニュースは、日本のメインメディアではあまり拡散されない。(興味ある人は、ローマ法王、人身売買、児童虐待、あたりで検索するといい)。だが覚悟しておくといい。そう遠くないうちに、もっともっとこの手の情報が開示され、それを受け入れられない人々は混乱に陥るだろう。
マイケルの死の真相や、マイケルの崇高な志を知り、俺も「何ができることをやらねば!」と、思い立ったのが、ブログ活動だった。
当時、健康に関するネタに関しては、かなりの知識を持っていたので、誰かの役に立てるかもしれないと思ったのだ。
顔も本名も出さないし、妻からも反対されたが、とにかく、始めた。初めは、アクセス数なんて、三人とか四人とか。
でも、それでも書き続けているうちに読者が増え、レスポンスもあり、1000アクセスくらいまで延びるようになった。そして、今の活動につながった。いまだに「あの頃から読んでますよ!」という声をいただくことがある。
(ちなみにこの頃、現実に、その勢力を目の当たりにすることがいくつかあり、知識ではなく、体験となった)
さて、マイケル・ジャクソンから多大な影響を受けたが、実は俺が、一番音楽的影響を受けたアーティストは「PRINCE(プリンス)」だ。「あなたのフェイバリット・アーティストは誰ですか?」と尋ねられたら、俺はいまだに、迷わず「PRINCEだ!」と答える。
(一番有名なアルバム、「パープル・レイン」のジャケット。自主映画のサントラだった。音楽の才能は素晴らしいが、映画監督としては…ファンとしてもちょっとww)
プリンスも、2016年に謎の死を遂げている。死因は「痛み止めの薬品の大量摂取」、とのこと。それだけで、十分に怪しい…。
プリンスといえば80年代、マイケル・ジャクソンと人気を二分するほどのメガトン級のスーパースターだ。面白いのが、マイケルとプリンス、そしてマドンナは、みな同学年だという…。
プリンスはマイケルとは違い、一種の「セックス・シンボル」で、セクシャル表現が有名だったが、だんだんと、特に2000年代からやや宗教色の多いメッセージを発信するようになっていた。
彼の1999年の作品。「ONE SONG」 (アルバムには収録されていない)
楽曲は後半から。前半はすべて「語り」だ。
翻訳してる方がいたので、リンクを貼っておく。→和訳PRINCE ONE SONG
一部、訳文を抜粋する。
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“神の完全性や、地球や、兄弟姉妹や、仲間から孤立した人は、心が刺激されることだけに慰めを求め、 心を破壊するように設計された人工的な作品を脳にダウンロードし始める。
人が創造するものの原点はすべて、知恵の樹か、生命の樹、そのふたつのうちのどちらか。片方の木には毒の実がなることもあるが、もう片方には永遠に続く命の実がなる。この事実を無視する者は、再創造によって、自身と同胞を絶滅に導くだろう。
あなたはこれらの言葉を人が作った機械で読む。読んでいるときは、あなたが知覚している言葉で語りかける声が聞こえてくる。あなたが言葉を理解できるのはスペルが分かるからだけど、言葉は、文字の配列が、あなたの幻想と結びついたものなんだ。
あなたが読んで聞こえてきた真実、それは記憶のようなものだ。その認識さえできれば、あなたはすべての幻想から解放される。多くの言語は、人を混乱させることに長けている。confuse(混乱)の con は「反対に」、 fuseは「共に」を意味する。言葉における文字の組み合わせによる幻想は、人を神から遠ざける力を持っている。
あなたは全知の精神を持って生まれているが、最初に言葉をかけられたときから言葉の呪縛は始まる。言葉の原点はいつも、知恵の樹か、生命の樹か、その2つのうちのどちらかだ。神に対する無知か、単なる敬意の不足からか、多くの人間が、人の心を混乱させ、そこに自分の幻想を投影するために言葉を利用している。
こういった事例から、多くの人は成長すると、独裁者のもとで、前もって決められた役割を、意識もせずに引き受けるようになる。一体この世で何をしているのかと聞いても、ほとんどの人は生まれたときに神から与えられた欲望とは異なる答えをするだろう。
独裁者が一番上にいるピラミッドでは、下の階層になるほど、知識や情報は少なくなっていく。大多数の人が属する最下層では、混乱と精神の障害と幻想を目にすることになる。頭に、ill(病)がついてるように、illusion(幻想)というのは狂気の状態なんだ。
一方、民主主義のもとでは、神に代わる最高権力は、この狂気の状態にある人々に与えられる。人間が創ったルールで、再創造される未来は、孤立と絶望でしかないが、リーダーシップを神に戻せば、人類は神と融合して、元のあるべき状態へと戻ることができる。”
抜粋おわり。
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全文を読めばわかるが、幻想の投影や、言葉の力など、完全にスピリチュアルや、意識の力、霊性を理解した内容だ。
そして、彼はマイケルやジョンと同じく、戦っていたのだと分かる。
一部、太字にしておいたが、「独裁者が一番上にいるピラミッド…」とは、まさに今の社会構造そのものである。陰謀論などという安っぽい言葉で片付けられたくはないが、まさしく、その手の話で語られる世界である。
プリンスは2009年に、テレビで「ケムトレイル」について語っている。
(当時は、たくさん動画があったが、かなり消されてしまってるな…。日本語字幕のものはyoutubeには見当たらない)
また、“神に変わる最高権力は「狂気の状態にある人々」に与えられる。とある。間が創ったルールで、再創造される未来は、孤立と絶望でしかない…”
とも言っているが、
ジョン・レノンが生前、死ぬ前に話した内容が記録されいて、同じことを述べているのでは?
「社会はすべて狂人によってコントロールされている」
「気違いじみた目的を実現するために…」
そう、ローマ法王庁やカトリック教会の内部のことに上記で触れたが、幼い子供をレイプし、血を飲む連中を『狂人』と言わずしてなんと呼ぼう?それが、名だたる宗教家や、政治家、ハリウッドスター、大資本家などだとしたら、信じられるだろうか?
「僕たちは偏執狂者によって、偏執狂者の目的を成就するために支配されている」
「それを表現すると、僕は、気違い扱いされてきっと消されてしまうだろう。これこそが、気違いじみた現実なのだ」
そして、ジョンは消された。おそらく、ジョンにしろ、マイケルにしろ、普通の言い方で伝えても「気違い」もしくは「陰謀論だ」と言われる。だから、慎重に慎重に、メッセージを小出し小出しで伝えていた。
偉大なアーティストが、命をかけて伝えようとして事はなんだったのか?ただの妄想の陰謀論を、彼らが想像たくましく展開していたのか?考えてみて欲しい。
ちなみにマイケル・ジャクソンのことを知りたければ、「メーソンNWOとのシンボリズム洗脳戦争」シリーズすべて観ると、この動画などで、まったく別の顔が見えてくる。
かなり長いが、お時間があれば、また、マイケルの音楽やパフォーマンスがが好きなら、ぜひ見て欲しい。
(これも、youtubeに以前はたくさんあったんだけど、字幕付きのはなくなってるね…。英語わかる人なら、観れるかな。リンクに貼ったニコ生では字幕あるけど、1、2しか見れない。youtubeって実は都合悪いネタは削除されたりするんです。え?都合悪いって、そりゃピラミッドの上の人にとって、ということじゃないでしょうか?)
マイケルの動き、歌詞、ビデオの詳細や細部にいたるまで、すべてに「意味」「メッセージ」が込められてると知った時、涙が出た。
(この曲も、youtbeでは、翻訳付きはほとんど削除されていた。前はいくつか観たんだけどね。リンク貼ったのはニコ生で、ちょっとふざけた動画しかないが、後半のコーラスの内容に注目。聞こえるか聞こえないくらいかのささやき声で、「モルガン」「ロスチャイルド」「ロックフェラー」「KKK(白人至上主義の秘密結社)」などと言ってます。ロスチャイルド、の部分を「トランプ」と言ってる、という人もいるが、俺には「ロスチャイルド」って聞こえるなぁ…)
マイケルはずっと音楽業界やエンタメ業界にいて、そのシステムの裏の裏まで知っていたし、ジョン・レノンも、プリンスも同様、一度は、彼らに組みしないと、アメリカでは有名になれない仕組みのようだ。
その辺は、こちらの動画で、ノーベル賞まで受賞したカリスマ、「ボブ・ディラン」が、インタビューに答えている。
「自分はーーと契約を交わした」と。だから、続けているのだと。その責任を果たしているだけだ。今の地位につくための契約。司令長官と…。
しかし、ボブは今後どうなったかは知らないが、ジョンやマイケル、プリンスなど、その組織とあからさまに敵対すると、芸能界から干されたり、変人扱いされ貶められたり、商業的に圧力をかけられたりして、あげく、不慮の死を遂げる。
2016年といえば、プリンスともう一人、偉大なアーティストが亡くなっている。「David Bowie(デビット・ボウイ)」だ。
音楽的には、俺はさほど影響を受けたって事はないが、それでも初期のアルバムのカッコ良さは衝撃だった。映画、「戦場のメリークリスマス」とか、役者としても面白い人だった。
彼の「最期の言葉」というのがある。デヴィッド・ボウイが、インターネット上で、ハンドルネームを使って書かれれた言葉。亡くなる2ヶ月前の投稿だという。
Go〇〇leとイル〇ナティの事を思い切り書いてますね…。「GAFA」の世界戦略についても、多くの人が知らない事だろう…。ご興味あれば…
ちなみにデビットボウイの死因は肝臓癌であったというが、
死ぬ2日前の写真がこれ(↑)だそうな…。めちゃ元気そう。死の真相はいかに…。
近年でも、アーティストの不審な死があった。
スウェーデンの若きアーティスト。「AVICII」
2018年に、滞在先のオマーンのホテルで「自殺」とも、「酒の飲み過ぎ」で死んだとされてる。28歳。
しかし、2015年に発表した、自ら監督を努めた問題になったMV(ミュージックビデオ)がある。この発表後に、AVICIIは急遽、なぜかライブ活動を停止した。人前に出ることがなくなった。
見てもらえればわかるが、人身売買組織で売られた子供が、大人になって、その組織に復讐をするというストーリーだ。
ある「組織」から幼児虐待を受けた人間が芸能界にいて、類稀なき才能を発揮することはある。トラウマを見事にアートに昇華した。有名なのが、俳優の「リバー・フェニックス」だろう。
彼も、謎の死を遂げているが、組織のことをばらそうとしたという話がある。
俳優といえばこんな人もいる。
喜劇王「ジム・キャリー」も、勇気を持って生放送の番組であれこれと暴露したが、
この放送の直後に、数年間は業界から干されてしまった。恋人が自殺とか、キナ臭い話もあった。
音楽業界はもちろん、映画業界、ラジオ業界、テレビ業界は、ハリウッドは、戦後に政府関係者や軍隊関係者が中枢を構築したと以前書いた。プロパガンダは、常に「スター」や「有名人」を使って「明るく」「公に」「わかりやすく」行われるのだ。
それにしても、話を戻すが、AVICIIの楽曲のクオリティは最高に素晴らしい!若く、惜しい才能を無くしたものだ…。才能ですら、プロパガンダに利用され、一部の人間の利益に利用され続けた。
さて、ほんとはまだまだ書きたいことがたくさんあるので、また近いうちに続編を書こうと思う。もう少し歴史を遡って、1960年代〜70年代、現在の音楽シーンに最も影響を与えた時代の音楽シーンがどのように作られたのかを、少し掘り下げる。
最後に、敬愛する『PRINCE』の、上記にも引用したが、ONE SONGの「語り」の中から文章を抜粋。
“神のイメージで作られた完全を知れば、選択する必要はなかったんだ。実際、まったくその必要はなかった。人間が堕落する以前のこの地上には、全知全能の愛しかなかった。あなたにとって最悪なのは、神から与えられた選ぶ権利を放棄してしまうこと。その権利の中には、選択しないことを選ぶ権利もあるのだから。それが、最後の審判なんだ。幻想は終わり、君は夢から目覚める。そして、そこから癒しが始まるんだ。”
あなたは、どんな自分を選びますか?
どんな未来を選びますか?
神から与えられた世界ですか?
一部の人間(それも、一部の気違いじみた人間たち)が作ったシステムの世界ですか?
幻想を終わらせるかどうかは、あなたが決めるのだ。
神は、我々に自由を与えた。それは「選択権」だ。
しかし、我々の多くが「選択肢」が限られていると思っているし、「選択できることを知らない」状態だ。
目を醒ませ。あなたの可能性は、もっともっと広い。
その2
著書 「人生をひらく不思議な100物語」
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