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2020のインスピレーション。
あけましておめでとうございます。
新年一発目のコラムです。今回から改めて、親しんできたアメーバブログから、こちらの「note」で本格的に始動を始めます。いよいよ本気です(笑)。『しいたけ占い』でも、牡羊座は(オレは4月5日生まれの牡羊座です)「本気!」というキーワードが出てました。
こちらの書籍も、順調な滑り出しで、2019年を締めくくりました。
年末に読売新聞に広告掲載され、「不思議な世界」が、まだまだ広がっています。ぜひ、応援よろしくお願いします。
さて、「今年はどんな年になるか?」気になりますよね?オレだって気になる(笑)しかし、毎年経済やら政治事情やら、なんやらのえらい学者さん達があれこれ述べたり、霊能力者や占い師やスピリチュアルの人も、あれこれと「今年は〇〇な一年だ」と、たくさん予想、予見、予期をするもんですが、実際のところどうなんでしょうね?
それが当たるとか、当たらないってことは置いといて、人間って、ついつい未来のことを予測してしまうもの。予想を立て、確率を考え、ある者は期待を込め、またある者は不安を込めて、想像たくましく、考えたがるものです。
なんでだろう?それって結局「不安」だからじゃないかな?どう思う?自分がこれからどうなっていくのか?わからないから、不安になる。だから、不安を解消するために、未来を知りたがる。オレはそう考える。
ちなみに未来予想にもふた通りあって、“受け身”か、“能動”か。受け身は、上記の通り「どうなるんだろう?」と、大局を予想したり、人の意見を参考にしたりするタイプ。でも、もしもあなたがクリエイティブな人生を送りたいのなら、能動的になることが大事だ。だからまずは自分で「どんな年にするか?」を、考えるべきだ。
今年は、どんな一年になるか?と、予想をするのは「受け身」だ。そうではなく、今年を、どんな一年に“する”か?という、能動的な意識が必要だよ。カーナビの設定と同じ。まず、どこへいくのかを、明確に。進路変更は、いくらでもできるけど、最初に決めちゃえ!
— KENSUKE@奇談と瞑想のアーティスト (@mirokukensuke) January 1, 2020
今年もよろしく!
大事なのは、「何が起きる」「何が手に入る」じゃなくて“どんな体験をしたいのか?”ってことだ。なんでかって?では、今日はちょっとその辺の「願望実現」に関わる内容と、今年に必要だと思われる、オレの感じたインスピレーションについて、霊性(スピリチュアリティ)な視点で書いていくね。波動とか、引き寄せとか、あまり好んで使わない単語だけど、そういう話を書きます。
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