「人間関係」の不思議について
⭐︎2月12日(金)21時〜。バレンタイン企画。
まもなく募集開始します。ツイキャスプレミアムでの視聴です。
目まぐるしく移り変わる時代。我々の恋愛やパートナーシップ、結婚など、どのように移り変わっていくのか?イタリア在住の、愛の伝道師「壇珠」さんに、女性のための新時代の恋愛論を語ってもらいます。
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昨日アップした、こちらの無料のショートストーリー、
これって、一種の“人間関係あるある”なんだろうけど、これを踏まえた上で、今日は人間関係、特に「友人」とか「恋人」のような、親しい間柄について。
そもそもどうやって人は出会い、知人、友人になるのだろうか?
“人生これ出会い”と言う通り、人間社会の醍醐味は、人間関係であり、人と人との繋がり、コミュニケーション。
友人、恋人、家族、仕事仲間…。
考えれば考えるほど、不思議である。
人口70億人とまでは言わなくても、日本に、あなたの住む都道府県に、これほど人間がたくさんいて、その中からあなたの実際に出会い、繋がりを持つに至るまでの道程。
ほんの偶然が、また偶然を呼び、出会う。出会うだけでもなんとも不思議で神秘的な出会いなのに、その中から、『親しくなる人』、というのはまたさらに『稀』なわけだ。
どうして、その人と友達になったのだろうか?その人と恋人になったたのだろうか?夫婦になったのだろうか?
親子、兄弟などはあえて除外する。それらは「選択の余地」はなかったから。しかし、それ以外の友人や恋人などは、自分の意志で選択し、そのようになった。そして、向こうもこちらと親しくなることを選択したから、そのような関係になった。
考えれば考えるほど、不思議である。いや、当たり前のことだ。古来から、そのように人と人は関わりあってきたのだし、誰だって幼い頃からそうやって、大なり少なり、深いなり浅いなり、人間関係を形成しているのだ。
そんな当たり前のことを今更論じること、考察することになにか意味があるのか?と言われても困るが、とにかく一度考えだすとドツボにハマるタイプなので、得もしないし、無駄うちかもしれぬ、損かもしれぬが、こうしてグダグダと頭の中をそのまま10本の指に連動させて、無心にキーボードを打つのである。
そう、俺にとっては「文章を打つ」と「考える」がほぼ同義になっている。そのような体になってしまった。
話が逸れた。
あなたの友人。それは、向こうにとっても、あなたが友人。双方の選択において起きた関係。
しかし、俺はこう思う。
果たしてそれは本当に俺が選んだのだろうか?彼(彼女)が選んだことなのだろうか?
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