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今、世界に起きている事と、光と闇。

1月20日に、アメリカ大統領の就任式、がありますね。一部では、戦々恐々としています。

さて、先にお知らせ。新曲を作りました。タイトルは「小人は19歳(Kovito19)」。

ええ、完全にパロディであり、エンタメですが、心の叫びをロックなサウンドで歌いました。コロナロックです。

『Think for youeself』、自分で考えよう、ってことですね。一番伝えたいのはそこかもしれません…。

で、本題へ。

虎ンプさんや、その支持者たちは、言論封殺なみの制限の中で、あれこれ情報発信しています。彼らは、戦っていますが、別に、何が「正しい」とか、何が「正義」とか、「勝ち負け」とか、そんな話は興味はないし、そこに持っていかれないことが大事です。

その意識は、また次の戦いを作り出します。テレビのような主要メディアの情報に飲まれないことは大切だけど、その手の裏情報的なものに飲まれるのも、まったく同じです。距離をとって見守る、そして、深い祈りが大切だと思います。

戦いの時代は、もう終わりにしよう。かつて、戦っていた、先祖たちの祖霊も、それを望んでいる。

ただどちらにしろ、歴史の転換点です。アメリカという巨大国家に、大きな動きがある。

ちなみに、アメリカという国が、今までどんなことをやってきたのか?どうやって、あの巨大国家を作り、「世界の警察」と言われる(自称したものを、自分たちで広めた)ようになったのか?その辺を少し語ろうと思います。

今我々が知ってるアメリカという国は、元は「イギリス」です。イギリス人が支配した土地を、勝手にアメリカと名付けた。

アメリカ大陸には元々「インディアン(彼は自分たちのことをネイティブアメリカン、と呼ばれることになんら嬉しく思ってない、という話を聞いたので、あえてインディアンと呼ぶ)」が住んでました。

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