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目醒めよ日本人!「予言」と「日月神示・三千世界の大洗濯」について

今回は「目醒めよ日本人」シリーズです。3日間の無料記事です。

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僕は基本的に「予言」をあまり重要視しません。予言と似て非なる「占い」もあまりアテにしません。

“あまり”というのは、まったく信用してないわけではなく、やはり宇宙にはバイオリズムがあり、周期があるので、それが人生に影響を与えるのは然るべきだと思っていますが、それよりも大事なことは自分の「意識」。だから、影響こそあれど、それに支配されているわけではないと思っています。

そして予言に関しては、未来は常に不確定であり、無数に未来の選択肢があると思っています。つまり、どうなるかわからない。

でも、この世界には「与えたものを受け取る」という性質もあります。

このTweetの通り、なんの種をまくか?によって、刈り取るものは変わります。つまり「今」あなたが蒔いている種の如何によって、未来はいくらでも変わってしまうということ。

「今までに災害を言い当てた予言者や霊能力者をどう説明するんですか?」

と質問をされたら、「その人はたまたまそういう未来線をビジョンとして観た」のでしょう、と答えます。何度もいいますが、未来は複数、無数にあります。

そしてそもそも、例えば「〇〇月に大地震が起きる!」とか、その手の予言は、世界中で誰かしらが毎日予言していて、外れたら忘れ去られ、大半が話題にならないけど、当たった時だけ大騒ぎしています。

そしてインチキも多くあります。ツイッターなんかで、あらかじめ大量の予言を書いておいて、それは「非公開」にしておく。そして、それが現実になったら、「公開」にして、他の予言は消して、「ほら、私は〇月〇日にこの予言をしてました!」とか言えちゃうわけです。

しかしそれでも「集合意識」というレベルもあるので、やはり「多くの人が進みやすい未来」というのはあると思います。

さて、今回の「目醒めよ日本人」は、大東亜戦争中の1944年から、複数回に分けて自動書記によって書かれた予言書「日月神示」を話題に取り上げて、今起きていること、そしてこれからのことなどを考えて行きたいと思います。

ちなみに、日月神示とはなにか?ってことはこちらのウィキでも読んでくれ。→日月神示とは

かなり破滅論的なことも書いてあるので、恐ろしくもあるが、今のところ、ここに書かれていたことはかなり的中している。

まず、第二次大戦での敗北。たくさんの裁判。その後復興。しかし魂のない抜け殻のような状態。見せかけと上部の復興で、日本の心や信心をなくした繁栄が続く。戦後の経済成長と、世界一平和で安全な日本の有様ですが、確かに国民「総骨抜き作戦」に見事やられてしまった。

そして、三千世界の大洗濯が始まるのが「567」とか「369(みろく)」とのことなので、2020年から、まさしく今。予言によるとそこから末世の世のごとく、日本はここから人口の大半がなくなり、諸外国に攻め入られ、ズタボロになった挙句に、そこから真の意味の復興を遂げて、世界を救うとのこと。

しかし、我々の覚醒度合いによっては「大難」を「小難」に変えることも可能だと言う。

そう「覚醒」とか「目覚め」がキーワードなのだ。

さて、昨今のスピリチュアルブームについても、精神世界や真理に基づいた動きでもあると思うが、神示ではそれに関しても予言している。

靈媒の方々、気つけなされ。靈も成りすまし多いぞ。神、仏、天使じゃと申して現れるものは、九分九厘ペテンであるぞ。騙される取り次ぎは学び足らんから、いいように操られるのでありますぞ。

なんでも、こういう状況になると、「神がかり」「神の声を聞く人」などの人々が増えるというのだ。しかし、上記の通り、ほとんどペテンだと…。まあ、笑えませんよね(笑)。でも僕自身も、その辺はよっぽど気をつけて行かないとなりません。

魔物に取り憑かれると、異常な性欲、食欲、眠気、怒り、喪失感や疎外感がそれぞれ湧き出てきて、己では抑えきれなくなりますぞ。人民、魔物の容れ物と化してしまうと、獣のようになりますのじゃぞ。魔物に身体乗っ取られ、思考感情も己と思い込まされ、可笑しなこと申したりいたしたりするぞ。みな己の心の弱さからであり、真を知らぬゆえ、魔に魅入られるのぞ。

太字にした部分も、まさしくそれで、気がつくと聖なる存在と思っていたはずが、魔物の容れ物になっている場合がよくあります。しかし、本人は気づけません。

幽界の霊であっても高度のものとなれば、神界の高級霊と区別することが難しいぞ。初歩の審神者(さにわ)の誤り易いところであり、また霊眼する者の誤り易いところ、注意しなければならん。

ここは本当に難しくて、このYoutubeでも話してますが、

神様のフリをした存在、というのはたくさんいて…、でも、本人はそれを「高次元の存在!」と信じているので、そこにはもうこちらとしても「何も言えなくて、夏…」って感じです…。

霊能力とか、何か特別な能力を「売り」にしている方は多いですが、もしもそこに自分自身が足を踏み入れる以上、ますます集中力や強い意志が必要です。そして何より「人間力」です。後で「身魂(みたま)を磨く」ってことも説明しますが、人間を磨いてこその能力です。

しかしそれでも、なかなか見極めって難しいです。僕自身もむちゃくちゃ気をつけている部分であり、あまりこういうことは話題にしたくないのですが、もしも霊性や精神世界を学ぶのなら、奥を知れば知るほど、強い光には濃い影が生まれるってことを知らないと、面倒なことになります。(まあ、短期的な肉体的物質的快楽を味わいたいのなら、そういう力に乗ると早いんだけどね…)

初期の霊かかりのほとんどは この幽界からの感応によることを忘れるでないぞ。霊かかりの動作をよく見極めればすぐわかる。高ぶったり、威張(いば)ったり、命令したり、断言したり、高度の神名を名乗ったりするものは必ず下級霊であるぞ。インチキ霊であるぞ

とまあ、僕の読者の方は大丈夫だと思いますが(その手のものは卒業したかな?)、369の世の前には、そういう輩が増えて、ますます人心を惑わすのでご注意ください。スピリチュアル(霊性)とは、特別能力のことでもないし、誰かが「導いてくれる」ものでもありません。あくまでも「自分の内面」を探求することです。

一旦世界は言うに言われん事が出来るぞ、シッカリ身魂磨いて置いてくれよ、身魂磨き第一ぞ

「言うに言われん事」が出てくるとのこと。そんなこれからの世界で、身魂を磨いて、何が起きても大丈夫な自分を作るのことが必要だと思っています。それは神社に金運を上げにいくとか、理想のパートナーを引き寄せるためにセミナーでメソッドを学ぶことではないはずです。霊性(スピリチュアル)の在り方を、今一度見直す必要があると思います。

さて、ここからちょっと陰謀チックな話も含みますが、「一つの話題」として読んでください。

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