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目醒めの言葉 「愛するということ」(マガジン限定)
あなたには「愛しい人」がいるだろうか?
愛しさと言ってもさまざまだ。
「大切な人」
「好きな人」
「幸せになってほしいと思える人」
そしてそれが「人」でなくてもいいかもしれない。ペットなら家族同様で、そういう気持ちが湧き上がる。
しかし今は定義上、それらすべてを「愛しい人」として扱う。
愛しい人が、あなたのそばにいる。それはとても幸せなことだ。
例えば、何と言ってもそれは家族だろう。一緒に暮らしていたり、暮らしてなくても家族の関係はほとんどの人にとって、とても大きい関係性だ。
恋人だとそうはいかない。四六時中一緒にいるわけではないし、お互いカッコつけているからだ。しかし家族だと良くも悪くもすべてをさらけ出しあいながら、さまざまなものを共有しながら暮らし、互いに成長していく。
そしてその中で、大切に思うし、幸せになってほしいと思う。
ここであなたに問う。
愛しい人との、愛のある関係性とは『側にいること』なのだろうか?
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言葉の力で、「言葉で伝えられないものを伝える」ことを、いつも考えています。作家であり、アーティスト、瞑想家、スピリチュアルメッセンジャーのケンスケの紡ぐ言葉で、感性を活性化し、深みと面白みのある生き方へのヒントと気づきが生まれます。1記事ごとの購入より、マガジン購読がお得です。
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