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目醒めよ日本人!この国の国体と共に。

本題の前に。

今月の6月6日(令和6年で「666」とかあちこちでいうから、今年が令和の6年なんだと認識。西暦のほうが使うこと多いからな…)、群馬県に行っておりました。

行ってきたのは、

群馬県。まずは榛名湖と榛名富士へ登り、

こちらは榛名富士の向かい側の山から。

榛名神社。

巨石好きにはたまりません。

翌日は妙義神社。

ここは…
こんな修行の山のふもと

そして妙義山。

この中腹までの登山ですが、かなりガチンコです。
一般者向けコースで、かなりバチバチモード。
岩場や鎖場で、久々に上半身も使いました。足腰は鍛えてあるから平気だったけど、翌日は腕や肩周りが筋肉痛に…。

などなど。

ちなみに伊香保温泉に一泊。

一旦帰ってから、9日から、信州諏訪へ。

前宮。住んでいた頃には、週に2、3回来てたかも。
本州のヘソ。諏訪湖。
麒麟の会のメンバーとリトリートでした。
八ヶ岳山麓と諏訪地方は、2013年〜2020年4月までの間7年間住んだ。だから僕の第二の故郷です。ただいま。いつもありがとう。

さて、ここからが本題。

僕は2014年に一人旅を始めて以来、全国津々浦々、旅をしています。(外国は11カ国かな)

僕の職業って、なんだか曖昧なものですが、自分のキーワードどして「旅人」というアイデンティティのようなものがあります。

実は今回、6月6日の群馬県の旅で、ついに47都道府県、

全県制覇!


となりました。

群馬県って関東圏だから東京からも近いし、2020年まで長野県にいてお隣だったにもかかわらず、群馬に行っていなかったが自分でも意外です。

ちなみに、群馬県自体は行ったことはあったんですよ? しかし、僕の中の「県を旅をした」と実績にできるルールが、

「その土地で寝泊まりする」

という“シバリ”を設けていて、昨年、未踏破だった「富山県」「山口県」「秋田県」を制して(制圧したわけなじゃないど笑、なんとなくこんな表現してみる)、いよいよ残すところ群馬!すぐにでも行くぞ!

…と思ってたたんだけど、この6月までもつれ込みました。昨年末から、石垣島、八丈島、そして今年に入ってから小豆島、隠岐島、対馬などの離島に行くことも多かったですし。

とにかく、これで日本中の「都道府県」に過ごしたことになります。

どうして寝泊まりすることが大事なのか?

これはちょっと怪しい話だから、話半分で聞いてもらっていいけど、その土地その土地には「スピリット」と呼ばれる、肉体を持たない、なんらかの「霊」や「エネルギー存在」がいます。

それらと繋がりを持つことこそが、旅の醍醐味です。

つながり、関係性を得て、保つためには「その土地のものを食べる」「温泉に入る」「その土地に根ざした人と交流する」などもありますが、その土地で「眠る」って、とても重要です。

一晩経つと、一気に体が馴染みます。寝ている間に、自分のスピリットと、土地のスピリットが、見えない領域で親しくなったかのような、そんな気がします。

あやしい話ついでに書かせてもらうと、僕が旅をする理由は「祈り」です。

祈りの旅です。SNSでは「〇〇に行った」「こんなもん食べて美味しかった」くらいしか基本書きませんし、noteで旅紀行を書いても、ただの旅行記です。

精神的な世界や、内的な世界を外の晒すのは好むところじゃないので詳しくは書きませんが、とにあえず「祈りの旅」とだけ明記します。

その祈りの中で、明らかに「日本の国土」と自分とのつながりを感じています。

これは僕だけではなく、これを読んでいるあなたの身にも起きていて、あなたは日本と確実に繋がっています。

僕みたいにあちこち行かずとも、本来は家にいたって十分に気づけます。僕は直接足を運んで確かめないと気が済まない“性質たち ”ってことと、基本的に体を張らないと何も覚えれないからあちこちお金と時間をかけて行くだけです。

そしてここがミソなのですが、それを知らずとも何も問題ありません(笑)

だけど、日本の大地とつながり、各地のスピリットを総括する、より大きなスピリットの存在を意識するようになり、あらためてこの国の豊かさ、美しさ、強さを感じます。

あなたの体が、あなた自身であるように、日本の大地は、日本の国体です。そして、あなたと日本の国体は繋がっています。

この豊かで密接な関係は、先祖代々、受け継がれてきました。

日本人と日本の国体がコラボレーションしながら、この大地の上で、豊かな暮らしを享受してきました。

とはいえ、それは一方的に受け取るだけでは成り立ちません。使わせてもらった分、自然に返す。だから循環し、恩恵を受け取り続ける。

その最も顕著な例が「植林」です。

植林文化は、縄文時代からありますが、他の国では植林をしないので、どこかに都市ができると、燃料に木を切りすぎて、山はやがて禿山になり、砂漠化します。昔はすべての燃料が薪木しかありませんから。

日本人はそれを知っていたのでしょう。

ひょっとしたら、古代の日本人は、北アフリカや中東が砂漠化して行く姿や、朝鮮半島が砂漠化した姿を見て(朝鮮半島は紀元前1万年ごろから、前5000年ごろの数千年間、砂漠化していたと考古学で判明しています)知ったのかもしれません。

砂漠化は「気候変動」と言われますが、最近の新たな説では、木を切りすぎた結果という調査もあります。その結果、気候が変動したのだと。

日本では古代より、必要な分の木を切ったら、孫やひ孫の代のために木を植える。そうやって、里山を守ってきたのです。

これ、すごいことですよ? 

だって自分のためではないのです。

まだ「自分の子供のため」ならわかります。我が子が大きくなって困らないように準備するって。

でも、孫とかひ孫の代って、今の「個人主義」が跋扈ばっこ している時代にはなかなか掴めない感覚ですし、現に日本以外の国では、そんなこと考えもしなかったから、植林をしなかったのは事実です。

しかし、これは自分の子孫や人間のためだけはなかったと思います。動物たちや、山そのものの植物を守り、土壌が豊かになると、川から栄養たっぷりの水が流れ、海に注ぎ、海にも養分が増して、海産物も豊富になり、海も浄化されます。

まさしく「八百万の神」の精神です。すべてに神が宿るのだから、すべての調和こそが豊かさと平和の証。

ちなみに循環といえば、江戸時代などは、都市部の人間の糞尿を郊外の畑に運び、それが肥料となって、たくさんの農作物になり、都市へ運ぶという、完全な循環社会を実現していました。

今更「サスティナブル」がどうのこうの言ってますが、すでに日本は完璧に近い形でやっていたのです。それを近代化という名の下に、西洋化、化学化した文明が循環を破壊し、今更SDGsとかほざいてるわけです。

先人たちが守ってきた日本。今、まさにSDGsの名の下に、真逆のことが行われています。

山を切り崩し、ソーラーパネルを設置します。

このソーラーパネル。世界的に見ても85%が中国製です。パネルを一枚作るのに、一体どれくらい電力を使い、廃棄する際にどのようなコストとリスクがあるか? 少し調べればわかります。

これらは本当にサスティナブル(再生可能)でしょうか? 

ソーラーパネル事業を推進している、例えば「河野太郎」とその一族などは、そのソーラーパネルの日本の代理店の大株主ですし、ソーラーパネル設置義務化の、目下“学歴詐称もみ消し”の「小池百合子」知事なども、どんな裏があるのかわかったもんじゃないです。

陰謀論で語りたくないですが、かなり事実も明るみになっていたり、限りなく黒に近いグレーが多すぎるので、どう考えても白ではないでしょう。

政治は確実に、日本の国土を破壊しています。日本の国民を、破滅へ導こうとしてます。

なぜか? なぜ日本を破壊するのか?

「同じ日本人でそんなことできるわけない!」

と思うのはお人好し過ぎるし、世界を知らなすぎます。この世界には、日本人の「和をもって尊しと成す」なんて考えがまったく通用しない国がたくさんあります。

そもそも、本当に日本の政治家は、日本人なのでしょうか?

今の与党政治の中枢にいて、国政を動かすメンバーは、二世三世議員がひしめいてますが、彼らの親や祖父母は日本人でしょうか?

少し調べればわかります。戦後のどさくさに日本国籍を取った人たちがたくさんいます。

日本を思う日本人じゃなくて、根本的に日本人に恨みを持ってる民族が、この国の中枢で、日本の政治を動かしているとしたらどうでしょう?

これは、欧米人の支配方法です。植民地政策ではこの手法で支配します。

白人たちは、有色人種の民衆を、いかに武力を使って直接支配しても、どうして奴隷労働なので、ストレスが溜まり暴動などの矛先が向けられます。そうなるとこちらもかなりの損害が出ます。

だから彼らは考えました。その国や地域で、歴史的に立場の弱い少数民族を支援し、彼らに多数を支配させ、奴隷労働などをさせるのです。だから何か問題が起きても、矛先は直接向いてこないという支配構造です。

元々恨みを持ってる少数派は、そこで真の支配者から武器と金銭という美味い汁をたくさんもらえるだけでなく、喜んで多数派を厳しく支配するのです。

その手の「支配」が、お金のためにやってると思われますが、彼らにとってそれは副産物で、それよりも報復と支配という、精神的な報酬が大きいのです。

日本だど言うまでもありませんが、半島系民族がどうしても相当します。そしてここ100年以上、地球規模でその支配構造が起きているのが「ユダヤ人」でしょうね。

ユダヤ人(ユダヤ教徒)はキリスト教徒やイスラム教徒、どこへ行ってもずっと迫害されてきた民族なので、それらに対して激しい恨みを持っています。

そんな彼らに支配を任せている真の支配者がいるのです。何か問題が起きても「ユダヤ金融資本」が矢面になり、陰謀論者に糾弾されるだけです。

日本の政治経済の中枢は、日本人の幸福や、日本の国体を守るなんてことは考えてません。

とはいえ彼らは少数です。いくら軍隊や警察組織を動かす権力をもっていても、国民全員が立ち上がればどうすることもできません。(ちなみに在日の方だって、僕も知人にいますが、日本で生まれ育ち、日本を愛している人たちがたくさんいます)

でもみんな知らないわけです。その実態を。だから言いなりなのです。

マスメディアのコントロールで日本人は何も知らされず、核ミサイルの実験国にされ、治験のワクチンの実験大国にされ、余った除草剤や食品添加物の捌け口にされてますが、メディアがそれを言わないので、従順でお人好しな日本人はまんまと信じてしまうわけです。

目醒めよ日本人。

このシリーズでたくさん想いを書いていました。ぜひ上のリンクをご覧ください(無料で読めるものもあります)

しかし以前、ある方からこんなことを言われました。

「ケンスケさんって政治的なこととかも書くから、結局お客さんにとっては、何やってる人かわからなくなっているんですよね…」

それは「ビジネス・ブランディング的にマイナスイメージ」との、好意的なアドバイスでした。

確かに、拙著「人生をひらく不思議な100物語」のレビューにも、そんなことを書かれています。本とnoteのギャップがあるとか…。

スピリチュアル系発信者なら、スピリチュアルな発信だけして、みんなに夢を与え、希望を持たせ、喜ばせることが何よりビジネスの成功につながります。

それは知ってます。

しかし、僕は夢を与えるスピリチュアルではなく、夢から醒めるスピリチュアルを提唱したいのです。

友人の「上様」も、こんなこと書いてましたが、

ふわふわしたスピの発信は、完全な迷妄というか、末期症状にしか思えないですね。

心の防衛システムが強すぎて、夢から覚めることができない状態です。

いつまで踊らされているのか?

あなたが幸福に生きるために、この国と、この国体は関係ないと思いますか?自分だけがいざとなれば海外に逃げますか?

そんな考えでは、おそらく真の平和は内面に訪れないでしょう。

しかし、戦うのではありませんし、まして「恐れ」るのではありません。この状況を、どうやって我々の目醒めへとつなげるか?

ぜひ、こちらもご覧ください。

利用するのです。光の世界にある、闇があるのは事実ですが、このコントラストを利用して、我々は真理に内なる自己に目醒め、自分自身を生きる創造的な人生に主導権を取り戻すのです。

お知らせ

予定スケジュール

7月27日 瞑想力を高める瞑想会  in 京都
7月29日 つながるからだ、つながるこころ in 京都
8月3日  感覚解放ワーク ニュータイプセミナー 東京
8月10日 visionセミナー 東京(オンライン配信、アーカイブあり)
8月17日 つながるからだ、つながるこころ 東京

決定スケジュール

6月23日(日) 瞑想“力”を高めるための、瞑想の会 

6月30日(日) 静寂の会  満席

7月21日。「目覚め=Awakening」新大阪


Youtube更新

新曲「火の唄」



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オオシマ ケンスケ
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