![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32884893/rectangle_large_type_2_f33e2c7c667ce4265efc14ad6e879b03.jpg?width=1200)
今週の目醒めの言葉。
⭐︎お知らせ
8月27日(木。夜)リンク → 「オンライン瞑想会」
9月9日(水・夜)新大阪にて。リンク → 「浄化の瞑想と癒し歌」の会
9月4日(金・夜)リンク→ LIVE。R-Sprit
9月26日(土・夜)都内赤坂で「トーク&ライブ。目醒めの前夜」(詳細後日)
____________
⭐︎目醒めへ向けて…
君は例えば映画を観る。
いや、映画じゃなくて、テレビでも、ネット動画でもいい。君自身が、持っている端末で、動画を録画して再生してもいい。
動画は、実は「静止画」の連続で成り立っている。
試しに、水道から水が流れるところを、スマートフォンで撮影するといい。なんだか細切れで、不思議な動画になる。高速回転のプロペラを撮影しても、なんだか滑稽なムービーになる。
それは、スマートフォンの性能いかんだが、要するに、一秒間に、いくつ細切れの静止画を叩き込めるかが、クリアで滑らかなムービーになる。
通常見ている映画やテレビは、一秒間に24枚、もしくは30枚だ。それが連続で映し出されることによって、あたかも「連続」しているように見えているだけだ。我々の脳が、そう思い込んでいるだけだ。
つまり、テレビやスマートフォンのモニター上では、誰かが走っていても、ボールを投げようと、車が疾走していも、毎秒24〜30枚の別の画像を見ているに過ぎない。
この一枚一枚の写真は、違う写真である。
もちろん、似ている。しかし、あくまでも違う静止画だ。
これは、アニメーションでも、高度はCG(コンピューター・グラフィック)においても同じこと。違う画像を、高速で(一秒間に24〜30枚。多くて60枚)見せることで、動いているように見える。子供の頃、パラパラ漫画を読んだり、作った人ならよくわかるだろう。
この世界は「仮想現実」という話を聞いたことがあるだろうか?
ここから先は
¥ 150
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
サポートという「応援」。共感したり、感動したり、気づきを得たりした気持ちを、ぜひ応援へ!このサポートで、ケンスケの新たな活動へと繋げてまいります。よろしくお願いします。