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歌声の聖地と、龍の意思
⭐︎「龍の唄」プロジェクト!
龍の応援団。集まるほど、エネルギーを増していきます!
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お知らせ。10月31日、youtubeで、朝の瞑想会やります。無料です。
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さて、今日はまず「ブログ」っぽくすすめる。(半分は無料で読めます)
実は、京都に来ています。昨日のyoutube Liveでも話したけど、
京都は、大島家のルーツでもあるせいか、とにかく落ち着く場所なので、リフレッシュしたい時とか、ただ『京都で過ごす』だけで、すごくいい感じに調整される。
今日は、朝からレンタカーを借りて、一人で車を走らせ、とある山奥の奥にある、お寺へ。
秘密の場所。行ってみてわかったのが、とても「龍神」と縁のある場所だった。ここで、長く過ごした。瞑想もたくさんできた。
そしてその後、「どこへ行こうかなぁ〜」とぼんやりとしてた。レンタカーは、17時まで借りていたので、まだ昼過ぎ。時間は十分にある。
で、前から行きたいと思っていた、「大原三千院」へ。
素晴らしかったです。京都の北側の山には、鞍馬や貴船には何度も来ているが、いつも大原が気になりつつ、なかなかタイミングが合わなかったけど、行ってよかった。なんせこのお寺は、
『声の聖地』と呼ばれるお寺なんです。
ここは、比叡山延暦寺を建立した『最澄』が草庵に選んだ土地。仏教音楽の発祥の地であり、お経を歌うように読み上げる(いや、完全に歌ってます)、『声明』の日本の発生地なのです。
どんなお経なのか、これでも(↓)ちらっと聞いてみて。
声のエネルギー。歌の波動。素晴らしいです。これ、もし生(リアル)で体感したら、すごいだろうね。それほど「響き」って、全身で味わうものであり、以前「倍音唱法」のことで説明したけど、倍音は、自分の肉体を超えた、エネルギー体に直接働きかけるからね。
この発生や歌声が、日本の歌謡に、どれほど影響を与えただろう?だからここは、歌声の聖地なのだ。
山奥の静けさに包まれた、素晴らしい場所です。
見所はたくさんあります。それぞれに拝観料かかるから、もしいくなら、最低でも2000円は持って行った方がいいよ。オレ、けっこう下の方の駐車場に止めたから、財布を持っていかず、ポケットに2000円しかなくて、拝観料だけで、何も買えんかった(笑)
お抹茶も楽しめました。
宝楽園という庭園のある建物で、拝観料800円とセットで。(隣の勝林院とセットなら1000円です)
歌声の聖地だけあって、色んなインピレーションや、直感がたくさん降ってきた。行ってよかった。また行きたいし、近くで泊まりたいなぁと思った。
まあ、そんなスピなこと言わんでも(笑)、とにかく京都は、やっぱいいね。
(エビアンに神社の鳥居?)
こちらは、西本願寺。朝、7時半くらいに、ジョギングがてら行ってみた。
Tシャツはさすがに寒かったな…。
それにしてもどうして、日本にはこんなに「龍」のモチーフがたくさんあるのだろう?その考察は、後半に書くね。その前に、
昨日は、京都駅のオシャレなカフェで、
お仕事と見せかけて、お友達とお会いしました。
通称「上さま」。
カンセラーであり、起業支援のコンサルやライティング講座やセッション、書籍を独自の解釈で伝える読演会など、ユニークな活動をしている方です。
なにより、ブログがとても面白いし、とてもためになります。
元々は、心屋カウンセラーとして活動してたのだけど、今は独自のスタイルを切り開いています。別名「リストラの貴公子(オレが今つけた)」とも呼ばれていますが(笑)、会社からリストラを受け、サラリーマンから、個人で起業。
オレもそうだけど、家族抱えて、無職になって、そして、何の保証もない『個人ビジネス』の世界に飛び込むって、すごいリスクだから、とんでもなく勇気がいる。しかし、男ってそうやって「背負うもの」があることで、追い詰められた時に、思わぬ力を発揮したりするんだよね。
しかし、話しながら、エネルギーを読んでみると、とても「スピリチュアルな感性」を、本人も気づかないうちに駆使していましたね…。やはり、うまく行く人って、「頭の計算」だけではない。感覚、感性を持ち、それを思考を使って実現させている。
これからますます「思考」より「感覚」が大事な時代。目に見える、形あるものから、目に見えない、形のないものへ、価値観がシフトしていく。
さて、ここから、ちょっと考察系なことを書いていく。
「龍の唄」プロジェクトをやってる今、どうしてここ数年「龍ブーム」なのだろうか?そして、どうして日本には龍にまつわる話が多いのか?と言うことを、この頃よく考える。
こうして「知りたいこと」があると、あなたはどうしますか?
もちろん、ネットや書籍などの情報を調べるってのは王道だけど、それでもよくわからない場合は、オレは「宇宙に検索」をします。
ここから先は
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言葉を紡ぐ、心を繋ぐ
アーティスト、作家・大島ケンスケによる独自の視点からのエッセイや、スピリチュアルなメッセージを含むコラムを、週に3回以上更新していきます。…
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