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55歳から、金魚画作家めざし・・・⑤

ご縁から生まれた「夢の扉」が、開く時・・・

2016年6月17日、池崎総領事はマルセイユ市メゾン・ド・ラルティザナで開催されたConsul’art 2016のオープニングセレモニーに出席し、ゴーダン・マルセイユ市長、ドシェルティ・グラスゴー市長とともに挨拶を行いました。 今年度はマルセイユ・神戸市の姉妹都市提携55周年、マルセイユ・グラスゴー市の姉妹都市提携10周年にあたるため、日本とスコットランドが招待国として このConsul’art に参加しています。 会期中は同館1階に約40ヶ国から約80作品が出展され、日本からは姉妹都市55周年を記念して、神戸市より岩田明久氏(日本の金魚)の作品が展示されました。

多くの作品からセレクトされた金魚石が、ポスター、フライヤーになり世界中の人達の目に触れることになりました。
http://www.maisondelartisanat.org/videos/2016-consulart.htm

作品は、在マルセイユ日本国総領事館を通じてマルセイユ市へ
寄贈されました。

池崎総領事はマルセイユ市メゾン・ド・ラルティザナで開催されたConsul’art 2016のオープニングセレモニーに出席し、ゴーダン・マルセイユ市長、ドシェルティ・グラスゴー市長とともに挨拶を行いました。 今年度はマルセイユ・神戸市の姉妹都市提携55周年の記念行事として開催しています。

第二の人生、55歳から世界で活動する金魚画作家を目指します。 絵筆を持つのも初めて、まして石に描くなんて・・・ 同じやるなら大きなことをやってみたい。 競争の無いジャンルとは・・・ 石に秘められた願いが、世界の海を渡る。 そんな私を応援する人の為にも、夢の扉を開いてみせよう。