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アーティランプスの直近の取り組みと今後の方針

早いもので2023年も3ヶ月が経過しましたね。あれもこれもやらなければと思ってはいるのですが、時間はいくらあっても足りませんね…

今回は備忘録も兼ねて、今までの弊社の取り組みをまとめつつ、今後の展開などをご紹介できればと思います。

取り組み1「包丁NFT」

包丁コレクション

文化二年に創業し、調理包丁をはじめとする優れた調理器具を生み出し続けている堺刀司を運営する株式会社和泉利器製作所とパートナーシップを締結し、所有の証となるNFT付き包丁販売を開始しています。

実際に包丁NFTの取り組みをきっかけに堺刀司の包丁を手に取っていただいた方からは、伝統品に触れた感動の声をいただきました。

今後も取り組みを積極的に進め
・包丁をはじめとした料理道具への愛着の増加
・包丁を所持するシェフの支援
などに貢献していきたいと考えています。

取り組み2「NFTマーケティング」

配布や二次利用など、NFTを起点としたマーケティング支援を展開中です。
・飲食店来店時のNFT付与
・NFTと連動させた限定サービスの提案
など、web3時代に即した事業を促進します。
特に飲食店とNFTマーケティングの親和性は高く、プロポーズや初任給のお祝いなど、ライフイベントによる1回の来店をリピートにつなげる施策が実現可能です。

NFTの活用と並行して、各種SNSや動画プラットフォーム、その他メディア運営によるマーケティングやブランディングも展開予定ですので、ぜひ続報をお待ちください。

取り組み3「来店証明」

飲食店顧客へのNFT配布に紐づけて、来店情報などをweb3上で管理するシステムを提供中です。この取り組みによってデジタル社会や時代に沿った環境創造に寄与できると考えています。

・来店の記念としてNFTを渡す
・限定メニューを食べた証明となるNFTを発行する
・オリジナルのデジタルアートを制作する
などレストランにおけるNFTの利用シーンは多岐にわたります。

​食事という記憶に残るイベントの証をデジタル上で形にも残せば、いつまでも忘れない思い出に。NFTによる来店証明で、貴店での食事はきっと特別なものになるでしょう。

​アーティランプスは来店証明の管理の実現によって、レストランや飲食店の発展に貢献します。

取り組み4「飲食物提供」

飲食業界とweb3業界の結びつきのきっかけを作るため、​イベントや講演会、セミナーなど会場の規模に合わせた飲食物の提供を行なっております。提供スタイルもビュッフェ方式やキッチンカー、屋台など、ご希望に応じた形式を準備可能。また、飲食物と合わせてロゴNFTやデジタルアートNFTなどの配布にも取り組んでいます。

2023年3月には2回にわたりAstar Network および Startale Labs Japan主催のイベントにてケータリング提供。ローストビーフなどの好評をいただき、参加者のコミュニケーション促進に貢献できました。

今後の方針

2023年の前半は昨年書き出したアイディアが徐々に実現していきました。今後も「食×web3」のリーディングカンパニーを目指し、飲食業界とweb3業界を盛り上げていきたいと考えています。

特に今年は「シェフのクリエイターエコノミーの創出」に力を入れていくつもりです。弊社の取り組みについては公式ホームページに詳しく記載しているので、もしよろしければご覧ください。

https://www.artilamps.com/

引き続きアーティランプスをよろしくお願いします。