ぼくは今、だれなんだろう。
うぉ〜〜〜今日も読んでくれてありがとうございます。そうだ、突然なんだけど...
あなたは今、誰ですか?
「わたしはわたしだ!」と言えるあなたは、すごく羨ましいなあと思うんだ。僕はね、人と話すときに自分の立場をひどく意識してしまう。それは自分が抱えている看板に対してもそうだし、相手からみた僕というのも考えてしまう。
もちろん、いいところも沢山ある。充分に相手と失礼なく会話することができるし、弾ませることだってできる。自分が100あるとしたら、70くらいは相手に合わせてコミュニケーションをとることが多い。おかげさまで、
「いいやつだけど、何考えているかわからない。」
「たまにすごい表面的だよね。」
なんていうお言葉もいただきます。まあ、それも含めて自分だから悲観してないし、根本的に解決しようとも思っておらんのだが。で、でもね、やっぱり人一倍心をすり減らす性格ではあると思うんだ。慣れない人達との長時間のコミュニケーションは疲れるし、特に飲み会とかはもう困りまくっている。
そうやって相手に合わせてしまう僕の悩みの一つに、「あ〜、本当の自分ってなんだろうな。」というものがあるの。悩みというか、ボヤキみたいな感じやけどね(笑)
人や環境に合わせまくっているうちに、ん〜〜〜、僕はどれが本当なんやろうか。という問いがポコポコ現れてくる。まあ、本当はちょっぴり分かっていたりするんだけどね。
んで、色々考えてみた結果2つのことがわかった。
1つ目。
ラクな自分が本当の自分かも。この人とは何度でも話せるとか、何度でも話がしたいと思える時、気分がラクなことが多いなあ。何かにたいして切り詰めて頑張ってる自分も大事だけど、ラクに頑張れるとかラクに取り組めるっていいよね。無駄に心すり減らない 。本当の自分かも。
2 つ目。
本当の自分って決めちゃえばいい。これって実はすごい大事だった(笑)どれが自分や〜って悩んでる時は憂鬱な時間も多かったけど、きっとこれに正解なんてないからさ、自分で決めちゃう。そしたら、自然とそこに自分が現れると思うんだよね。
ちなみに僕は、歌っているとき。
ステージにたって大声で歌うときは「ああ、自分やなあ。」って心から思える。他の誰でもない等身大の自分で歌えること。本当にありがたいなって思う。今ある環境、バンドメンバーにも感謝しなきゃだ。
あなたが、あなたでいられる瞬間はいつですか?
もしよかったら教えてほしいです。
一緒にいこう。
さくら