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リーダーのカバンは軽くても。


偉い人のカバンは軽い、というイメージがある。


きれいなスーツを着こなし、身軽にゆうゆうと歩く彼等の姿に憧れる。

でもそんな彼等の後ろには、得体の知れない何かがいつもある。


カバンのサイズは小さい。でも、背負っているものは大きい。


といった感じだ。


偉い人の仕事は、総じて人に仕事をふることだと思う。もちろんモチベーションを上げたりなど、その他の細かいものは置いておいてね。


だから、常に新しい仕事について考える彼等のカバンの中身は、少なくていいのかなって思う。もちろんこれはね、理想論。


でもね、僕が見ているリーダー達は、そんな荷物が軽すぎるくらいの大きなものを背負っているように見えるんだ。





それは...◯◯だ!!!!





こんなふうに明言できたら楽なんだろうけど、彼等が背負っているものはもっと複雑に絡み合っている。



あるときは、それを責任と呼べるのかもしれない。



彼等は仕事をしなくても、常に背負っている。彼等にできることは考えて渡すこと。それ以外は信頼するしかないのだ。



そんな彼等のカバンが、せめて軽くなりますように。



そんな想いで働けたら、もっと幸せに生きれるのかもしれない。



今日はここまで!



ま、ゆっくりいこう。



さくら

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