背は伸びず、セノビする暮らし。
どもども、あさくらです。
そういえば昨日から、新入社員の同期と一緒に勉強会をはじめました。
もちろんオンライン。今できること、やってみます。
主に今後自分たちが関わっていくビジネスについて話しますが、やっぱりどんな形であれ、人と話すことは楽しいです。
人と話すというのはつまり、本質的には感情を交換することなのかもしれません。
交換というか、分かち合うというか。
あまりここの言語化は得意ではありません。感覚人間なもので。
でも、言葉じゃ表せないもの、そういうものに大切なことが含まれている。
僕はそう、信じたいのだなあと思います。
今日はこんな感じで、インスピレーションに身を任せて、体をふにゃふにゃにして文字を綴ろうかと思います。
どうぞ、くつろいで行ってください。
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背は伸びず、セノビする暮らし。
眩しすぎる太陽の光で目を覚ましています。これは、僕にとって最高の瞬間です。
目覚まし時計に頼ることなく、いい感じの時間に開いた瞼はまた閉じる方が難しかったりします。
ベッドをたたみ外を見渡すと、マスクをしていない人の方が目立つ世界がそこにはあります。
みんな今日も、2本の足で歩いています。僕たちはやっぱり立派だと思います。
正直、この街には慣れました。まだまだ知らないことも多いですが、困ることはほとんどありません。
しかし身の丈というものがあるとするならば、僕はまだ少しセノビしたまんま。どこに行くにも、肩や首に力が入っているのがわかります。
だから、よく話かけてくれるお弁当屋さんに、よく行っていったりしていまます。
「今日は温かいね。いや、寒いか。」
なんでもないその一言をもらうためなら、雨が降ろうと関係はありません。曇りかけた心が晴れていくのがわかります。
それにしても、ぼやっとした日々が続いています。
感染症に敏感になったり、寂しくなったり、仕事のことで不安になったりと心は割と騒がしいのに。
ぼやっとした日々が続いています。
しかし、朝1に吸い込むコーヒーの香りを楽しめる自分も、ちゃんと胸の中にいるのです。
そんな自分を生活の中に見つけられたとき、なんだかホッとするようです。
まだ見ぬ東京生活。未だ足踏み状態ではありますが、今は丁寧に暮らていきたいと考えています。
あなたの今の生活は?
よかったら教えて下さい。
では、また。
あさくら