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VOL24 アーサー放談(2023年5月9収録)

サミットを目前に控え、コロナ環境は激変だ。
諸外国はとっくの昔にコロナの取り扱いを変え、ワクチンへの対応も激変させた。
ワクチンの有効性が実証データによって否定されてきた。
ワクチン接種しても変わらない。
ワクチン接種を受けた人が免疫暴走が生じ易くなるとの専門家見解も示されてきた。それでも日本は・・・・。
世界のなかで日本は反知性主義対応を続けた。
ところが、サミットでマスク強要の姿を世界に晒すことは「恥しい」ことだと岸田首相が考えたのだろう。サミットが日本開催でなかったならマスクが継続されていたと思うと背筋が寒くなりませんか??
今回のアーサーさんは、いつものように回りく、サミット話をスロースペースで初めましたが、最後までご覧頂くと一つの話になっています。
テーマは「バーチャル」です。ただ、長時間です。(2時間26分)

オープニング~「高知のお土産話」
昭和29年(1954年)、マーシャル諸島にあるビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験によって被害を受けた「第五福竜丸」。
かつて、アーサーさんはアメリカの国民的な画家ベン・シャーンの『石に刻む線』の絵を使って、反原水爆を訴える絵本を作りました。その縁で、高知とは縁が深いのです。

16'20”~「サミット話」
広島にいるといたるところで工事と、大勢の警察関係者が否応なく目に入ります。サミットが近づいているのは強制的に実感しますが、現実感も無ければ、どこか他人事。多くの人は、迷惑なだけと思っているようです。

37'45”~「ボブ・ディラン」
先月アーサーさんはノーベル文学賞受賞後初となるボブ・ディラン(81歳)のライブに出かけたのだそうです。
「パンデミックを乗り越え、初来日から45周年!」
「7年振りとなる日本ツアー」
「異次元のボブ、想像を超える感動。見逃せない。こんなライヴは二度と…。」
の、ボブ・ディラン様のライブをアーサーさんはどう捉えたのでしょうか?
そして、アメリカのルーツミュージックで、ブルースのヒーロー、JIMMY REEDについて。

“ROUGH & ROWDY WAYS” WORLD WIDE TOUR 2021-2024
ブルースのヒーロー・JIMMY REED

1°16'20”~「バーチャル故人」との会話 遺族の悲しみをどう変えるか
賛否両論の「チャットGPT」ですが、バーチャルの世界はもっといろんな愛ではが現実となっています。
この「バーチャル故人」のアイデアはなるほどですが、アーサーさんは警告を発しています。

2°05'50”~「ITER」(イーター)
ITER計画をごぞんじでしょうか。
フランス、サン・ポール・レ・デュランス市で行われている、巨大な計画です。ここでは、核融合エネルギーの実現に向け、核融合実験炉を建設しています。核融合エネルギーは、エネルギー問題と環境問題を解決するとのことですが、ホント!?
とにかく巨大な計画です。

ITER計画

※長い動画ですが、お時間のある方はどうぞ御覧ください。内容が内容なので有料とさせていただいています。また、動作環境によってはもたつく可能性があり、3つに分けた動画も用意しました。

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