持続可能な暮らしと、エネルギーと食について。
エネルギーと食の依存率が高い日本
次の2つのグラフが示すように、日本のエネルギー自給率・食糧自給率いずれも諸外国と比べると低く、海外に大きく依存しているのが現状です。特にエネルギー自給率はOECD36カ国中35位と燦々たる結果です。
私は、エネルギーと食と快適な住居さえあれば、大抵の問題は乗り越えて暮らしていけると考えています。
住居はさておき、暮らしにおいて欠かせない「エネルギー」と「食」の自給率が低い日本において持続可能な暮らしを実現するためには、私たち一人ひとりが、