「過去」の修正
意識を高次化させた方々は、
「過去の修正」を使って、
現実創造を始めています。
「過去の修正」と言うのは、
高次意識が使うメインの現実創造法になります。
※高次意識にとって、
この創造法が絶対的な創造法で、
ほぼすべての意図はこのスキルにより、
現象化させています。
「過去の修正」は、
゛five レメディ゛の中でお伝えしているのですが、
意識をある程度高次化させていれば、
誰でも使える創造スキルです。
「過去の修正」を使っている方々は、
ハズレだった宝くじを「当せん」にされたり、
落ちた試験を「合格」にしたり、
フラれた事実をなかったことにしたりと、
「過去」を変えて、
望む「現状」を手に入れられているようです。
エゴの価値観から見ると、
ハズレだったはずの宝くじを「当せん」にしたり、
落ちたはずの試験を「合格」にするなどと言うことは、
「ずるいこと」
「間違っていること」
のように感じますが、
「自分の世界」は自由です。
高次意識になると、
これが理解できるので、
誰がどんな風に自分の過去を都合よく書き換えても、
なんとも思いません。
人のことよりも、
自分の世界を創造するのに夢中になるので、
人のことを気にしている暇がなくなる。
これまでの私たちは、
意識を放置していたので、
他人の動きに敏感に反応していましたが、
意識を統御し始めると、
意図して意識を使い続けるので、
自分に関係のない情報は意識に引っかからなくなるのですね。
「ずるい願望」などありません。
「私の世界」は、
自分だけのものです。
他人を気にせず、
自分の心からの願望を創造してください。
意識の高次化をされている方は、
「過去の修正」を始めてください。
そして、
わがままだと思えるような願望も、
無遠慮にどんどん現象化させていってください。