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【VC無PT・野良など】ACライン4人+マカ消し 

「マーカーはつけるのではなく消す」方法の紹介

あらかじめ8人全員に頭上マーカーつけた状態から開始。
※マクロは各自準備 ➡ターゲットマーカーマクロ置き場はこちら

【メリット】
・6人にタゲマーカーつけるといった責任重大な担当役➡いなくてOK
・ACライン4人➡雰囲気散開が可能/ジョブ順ももちろん可能
・ニア&ファー➡位置が逆になっても処理可能

【デメリット】
・8人全員がデバフ理解している必要がある。(とはいえ後述カンペ表を見てわかる通りやることは単純なので予習さえすればOK)


なお、すでにタゲマーカー役が1人決まっているPTの場合は、そのまま担当者にマーカー役を任せたまま散会位置だけを変更、などももちろん可。


【簡易説明動画】


【フィールドマーカー】

 ┗外から4周目にフィールドマーカー置いてるPTはこちら

基本の流れはこのマーカー配置のまま、このページで解説進めてしまいますが、もしフィールドマーカーを「外から4周目」に置いて練習しているPTは➡こちらのページ参照



【処理の流れ】

1)自分で自分のマーカーをつけておく

シグマ終えたら、各自マーカーを自分でつけておく。
※この時点で8人の頭上に各々のマーカーがついている状態


2)オメガ着弾前:心の準備

◆スタック2(4人):自分が検知役になる可能性あると心構えしておく
◆スタック1&2共通:「Ⅰニア」「Ⅰファー」がついたらマーカー消す、と心構えしておく

※本記事に限らず どの方法でもここで心の準備しとくの大事


3)オメガ着弾後: 以下4名は自分でマーカー消しておく

・「Ⅰニア」「Ⅰファー」になったら問答無用でマーカー消す
・「スタック2+Ⅱ」になったら問答無用でマーカー消す(検知役確定)
・「スタック2+Ⅱ」が1人もいなければ、「スタック2のみ」から検知役を選出、自分が検知役になったらマーカー消す

↓これを図にすると…                        
↓さらにこれをカンペ化すると…         
     

早見表カンペ①

※2スタックだのⅡニアだの、なんのこっちゃとはじめは混乱するかもですが、この検知役2名を選ぶ手順=どの方式をとっても必ずこの手順をとるため覚えるしかない。
とはいえ、上記の早見表カンペみればわかるとおり、オメガ着弾前には自分が「2スタック」or「1スタック」かは決まってる為ある程度〇〇になるなという予測はつく。

複雑そうに見えたり判断できるか不安な方は、ぜひ10分くらいカンペ早見表とにらめっこしてみてください。
眺めているうちに あ、なーんだ!そういうこと!てなるはず。



4)男M女Fのよけよけフェーズを終えたら

4-1)Aにカメラを向けておく

このうち4人はすでにマーカー消し終えている。
残りのマーカー4人でACライン散開スタンバイ。


4-2)ボス検知の左右が出るので図のように散開する
 ◆頭上マーカー消した4名
  ┗検知役2名:ボス検知側 / 数字マーカー上
  ┗ニアファー2名:ボス検知と反対側 / 数字マーカー上 

 ◆頭上マーカーついたままの4名
  ┗中央のACラインで散開 

ボス検知=みぎパターン
ボス検知=ひだりパターン

マーカーついてる4人(図でいう暗学竜召)は入れ替わっても問題ないので、たとえばこの図でいう召喚がAマーカー付近にいたらそのまま北に陣取ってもギミック的に影響はない。


 ┗これの早見表カンペ②


Q&A


Q. マーカー4人は誰がどこに行ってもいいのか

A.マーカー消さなかった4人(=頭上マーカーついたままの人)は、❶~❹のどこに誰がいっても処理できる

マーカー消してない4人=❶~❹のどこに誰がいっても処理可能


Q. マーカー4人は優先順位決めたほうがいいのか

 (1)完全イス取りゲーム(早い者勝ち/雰囲気散開)
 (2)ジョブ順(T>H>D)  

(1)or(2)どちらにするか、ということですが、
基本(2)にしておくことで❶❹が決まりやすいメリットがあるので、
【基本ジョブ順・配置に人がいなければ適宜雰囲気散開】とかでもいいかもしれません。

どちらにせよ頭上マーカー4人が同じラインにいるため視覚的に見やすいので、(1)or(2)どちらにするかは、PTに合ったほうでいいと思います。


Q.ニア&ファー2名の位置取りポイントは

ニア&ファーは「数字マーカーのド真ん中」でも一応処理は可能ですが、「数字マーカーの隅っこ」に立ってあげると、中央ラインの4人(マーカーついてる4人)の視界が広がり余裕できるため推奨。

フィールドマーカーを目安に散開してるだけで、多少ズレても誘導ミスは起こらない


Q.ボス下の2名の位置取りポイントは

ボスのひらひら(スカート?)で見づらければ
「ボスエフェクトの青い範囲を踏む」を目安にすればOK




例題1)実際に考えてみよう

◆頭上マーカー消した4人(白竜ガ踊):所定の位置へ
◆頭上マーカーついたままの4人(暗学忍召):中央ラインで散開

上記の例ではこの散開になります(ボス検知がひだりの場合)





Q.そのあとのブラスター処理は

A. どの散開方法でも大差ない気がしてます。時間の余裕あります。

うちのPTでは「検知フェーズ」「ブラスターフェーズ」をそれぞれ別フェーズとして考えることをで切り替えがパッとできることを、あえてメリットとして捉えてました。
理由は、北(Aマーカー)に必ずオメガがでるわけではない=結局みんなオメガを目視してからの【オメガ基準の散開】になるからです。

うちで使った散会図・参考

オメガ北基準:この場面は全員オメガを目視してるはずなので、斜め配置は極力避け、南北ライン&東西ラインに配置しました。

ニア&ファーが別の人に飛ぶ・ブラスターに当たるといった事故は特になし。
微妙な立ち位置をとらないといけない、なども特になし。



【補足】スタック3/ニア/ファー”以外の”4人の配置図

スタック3/ニア/ファーの4人はPTバフ欄みればすぐわかりますが、
それ以外の4人(下図の❶~❹))は以下図。

❶~❹は誰がどこにいっても処理可能。
また、❶~❹の優先順位についてですが、こちらも検知フェーズ同様【基本T>H>D】などとしておくことで❶❹が決まりやすいメリットがある為【基本ジョブ順・配置に人がいなければ雰囲気散開】とかでもいいかもしれません。



また、以下は極端な例ですが、スタック3/ニア/ファーの4人さえ定位置にいれば、多少ぐちゃぐちゃなってもニア誘導可能








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