見出し画像

【詩のポストカード販売】"選ばれなかった僕たちへ"をいつでもあなたのそばに

こんにちは。いしかわしゅんです。
先日、選ばれなかった僕たちへ、という詩の個展を開催しました。当日はたくさんの方にお越しいただき、大変賑わいました。ありがとうございました。

個展に来てくれた方から、「手元に作品を置いてお守りにしたい。」というお声をいくつかいただきました。今回、詩のポストカードを作成して皆さんにお送りします。

まずは、本記事にて、展示作品を順に並べていきます。気に入った作品があったらぜひポストカードを購入してお家に飾ってください。購入してくださった方、一人一人に手書きのメッセージを添えてお送りします。

本記事ではみなさんと同じ空間で作品を見ることができないので、作品群の切り替わりのタイミングでほんの少しだけガイドをつけています。あスタジオでの展示とはまた一味違った感覚になるかもしれません。

それでは、お楽しみください。


最後までご覧いただきありがとうございました。

もしお気に入りがありましたらご注文ください。お待ちしています。


最後に、当日の様子がすこしでも伝わるよう、写真で様子をレポートします。

当日来てくれた方の感想を書くシートを常設 
もはや、みんなの感想シートが作品の一部になっていた
感想シートは何の枠もなく余白だけ
詩を書き残す人、これまでの生き方を振り返る人、みんな書くことはバラバラ
後半に来る人は、前半書かれていた人の感想のシートに見惚れていた
焙煎士・バリスタのミゲルが入れるコーヒー屋台
香ばしい香りで空間をあたたかく包んでいた
豆は二種類用意して、一つ選ばれない方を決めて注文
ここで立ち止まって30分〜1時間ミゲルと話す人が何人も現れた
展示を一周したら真ん中のテーブルでゆったり対話
円形のテーブルだからこそ横の席同士でおしゃべりが自然発生
はじめましての人たちも安心して話していた
自分の作品には人の内面へ問いかけるエネルギーがあることを実感した
じっくり、静かに、それぞれのペースで
何周してもOK、じっくり1時間かけて一周でもOK、さらっと一周でもOK、一部だけでもOK
顔についてしまうくらい近づいたり、遠くから眺めたり
みんなの好きなスタイルで見ていた
みんなが没頭して作品を見ている姿が素敵で、一切声をかけず見惚れていた
最後はみんなで記念撮影
夕方に一気に15人ほどきてちょっとしたパニックに
どれだけ混雑しても一人一人と少しでもお話したかった
撮影前後、みんなから一言だけでも感想が聞けて嬉しかった

みんなの写真を載せたいけど、ここから記念写真だらけになっちゃうので
あスタジオを共につくり、展示のきっかけをくれた岩田家の写真を

最後に

当日、展示にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
個展に来ることを選んでくれて感謝です。

そして、展示に来れなかった皆様、応援本当にありがとうございました。
本記事とポストカードで、少しだけでも展示の雰囲気を味わってもらえたら嬉しいです。

現在、絵描きの方と詩集を新しく作成しようとたくらみ中です。
詩集ができたらまたイベントでもやろうかな。

それでは、選ばれなかった僕たち、あなたたちへ。

喜び、怒り、哀しみ、楽しむ、人生は生きるだけで大変な航海でしょう。

あなたの美しい船出を祈って。

またどこかでお会いしましょう。

愛しています。

いしかわしゅん

いいなと思ったら応援しよう!