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7/13(金) AI時代の出版ゼミ
今回は文の書き方も含めて、参加してきまして。
気になるものは可能な限り参加していくスタイル。
とりあえず動く
事の発端は6月にも同イベントが開催されていて、それに参加しようとしたのが始まりでした。
pixivでも本のサービスが出てましたが、Amazonのは寝耳に水で。
pixivでのサービス内容はかじりとはいえ、機会があるならこの際にと思い立ちました。
ただし、その時いろいろ重なって不参加やらかし、
リベンジ参加です。
目から鱗
ゼミを受ける前にいろいろ読んでいたら既出内容もあるかも(内容に既視感あったのはこの本)ですが、それだけ王道であり、大事なことを復習できます。
とはいえ、著作権に関してのお話は「その手があったか!!」と思うくらいに意外でした。
著作権は誰にでもあり、物理的なもの以外にも付くものです。
ただ、物理的なもの以外で主張することはなかなか難しい代物。
でも、はっきりする術をゼミで見かけられたのはとても大きな収穫でした。
書き出していくこと
この部分に関しては、個別相談で焦って話したのを反省する意味として。
自分の中にあるものって、意外とあります。
でも、豊富だからといって、矢継ぎ早の内容を掴み取れる人は常にいるわけではないです。
今回は講師である木村さんのおかげで
「同じテーマで書きたいことがいっぱいあるなら続きものにしたら?」
という提案をもらえて、助かりました。
ひとつにまとめることに、固執していた部分があったので、ひらめきのきっかけにも。
自分の場合には書き出し始めるとごちゃ混ぜの感じが否めないので、勢いづけられる時はそのままに。
呼吸できる時は今までに買ったレターセットの山にしゃかしゃか出してみたいと思います。
もちろん、書くことはアナログじゃなくても、自分の使いやすいツール優先で。
実験として
期間を設けて書いていたなら打ってみる、
打っていたなら書いてみる、
反対のこともいろいろやって、気楽な書き出し方の模索をしていきます。
本を出す、興味はあるけどわかんない
上記のような人には初めての情報収集として判りやすいと思います。
文章や木村さんの話を聞くだけではなく、
図を使っての資料や実際に執筆する際、力を入れていらっしゃる部分のメモを見ることもできます。
本を出す以外にも本にかかるお金の内実やパターンをまとめて知りたい人にもおすすめです。
詳しいことはこちらへぜひ。
今回も劃桜堂-かくおうどう- さんお疲れ様でした。
そして、木村さん、今回のイベントありがとうございました!
ひとまずはこの辺で。
アートサイダ
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