【消火器機能点検】未経験から消防設備士【1か月3週目】高い天井の感知器キツイ
30代後半から消防設備士に転職して1か月と3週間経ちました。
新しい職場に行くと直面するのが人間関係。
人間は初めて会う人に対して警戒心や様子を見るものなのですが、
1か月半以上経ってだいぶ職場の方と打ち解けられるようになりました。
前職が保育士で女社会だったので、
今の職場は男社会。はっきり言ってやりやすい。
同性だから意見も良いやすいですし、絡みやすいのでストレスが少ないです。
経験したことや学んだことを記録します。
消防設備士1か月3週目の経験(9月)
今週は多岐に渡る仕事をすることができました。
初めて消火器の機能点検(厳密には分解のみ)をさせてもらって、
消防設備士乙6類のテキストに載っていた様な場面や道具を見ることができました。
また、某私立大学に防火設備系のみの点検に行きました。
そこでも防火扉、防火シャッターなどの仕組みなどを学びました。
今週の予定はこんな感じ↓
月曜:機能点検分消火器引き取り
火曜、水曜:某私立大学 防火設備のみ点検
木曜:終日内勤
金曜:消火器機能点検
土曜:某工場&事務所
物件へ行ってみて(経験したこと、気づいたこと)
■月曜日はある鉄道駅の消火器を回収しに行きました。
10年経過しているので、機能点検をする必要があるので、
まずは駅に行って回収をしに行きました。
3駅分と隧道内にある20個の消火器を回収しました。
面白い経験をしたのですが、
「隧道」といって電車の駅と駅の間にある線路の通っているトンネル内にある消火器も回収しました。
隧道の中を歩く経験なんて無かったので面白かったです。
電車が通過する時にはすぐ真横を通っていたので、すごい風圧でした。
私が電車オタクだったらもっと興奮していたことでしょう。
回収した消火器は金曜日に機能点検する予定です。
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