東大寺南大門金剛力士 6 ART AND MOVIE 2018年1月26日 13:09 国宝 金剛力士像 阿形 鎌倉時代 (1203年) 像高およそ8mの寄木造。戦乱後の再建時の制作 (天平の南大門は平安期に台風で倒壊)。阿形は運慶、快慶の指揮による合作と、修理時に墨書銘から判明。阿吽両像は僅か70日で完成しました。 (追加画像) 国宝 金剛力士像 吽形 鎌倉時代 口を閉じた吽形 (うんぎょう) 像は定覚、湛慶が大仏師 (指導者) となった合作と、墨書銘から判明しました。 同 正面 世界遺産 国宝の東大寺南大門 (鎌倉時代) と金剛力士阿形像 新春ライトアップ 門の軒下は、壁から突き出た挿肘木と立方体状の斗とを六つ重ねて軒を深めた六手先組物 (数え方がややこしいですが、肘木の先端が六段分出ているもの) や、それらと直交し貫いて支える長い通肘木などの、合理的で豪放な天竺様のスタイルが印象的。 同 吽形像 コンパクトデジタルカメラから一眼レフに替えて撮った阿形像 吽形 記事画像撮影2018年1月1日5時 (コンパクトデジタル) / 2018年11月9日17時 (一眼レフ) / 21年8月更新 / ブログ内南大門記事 https://note.com/artandmovie/n/n58d63486d605 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #奈良 #世界遺産 #仏像 #鎌倉時代 #国宝 #東大寺 #運慶 #南大門 #仁王 #金剛力士像 #快慶 #タテ枠見出し画面 #大和路の仏像 #湛慶 #定覚 6