アナウンサー等への「アシスタント」としての扱いについて / 2021年記事のリライト (バックアップ) & 増補


アナウンサー等への「アシスタント」としての扱いについて (2021年記事のリライト [バックアップ]) 

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🔍 だいきさんのTweet. 『これ関西のABCラジオも同じなのだけど、AMラジオの物知りのパーソナリティに無知なアシスタント(基本女性)って「配役」をもう辞めるべきだと思う。』📝 ここでの〈物知り〉〈無知〉と言うのもカギカッコ (「」) がつくであろう。相手が得意な話題を振られて、何でも答えられる人なんているわけがない。


🔍 千倉よしのさんのTweet. 「全般的にメインパーソナリティとサブ、アシスタントの関係はそういう感じで、よほど上手く行ってない限り、聴いていて嫌悪感が走ります。」


類似関連記事
🔍 モリオッチさんのTweet. (22年6月) 



🔍 (22年11月) マツコ 親交あるMBS・山中アナいじり止まらず「伸び悩んだよね」、河田アナとは「歴然とした実力差」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 /
『ハイヒール・モモコは驚き、「(マツコに)大阪の知り合いはおらんと思ってたし、まさか山中ごときがと思った」とこれまたキツイひと言で、山中アナはタジタジ。』
📝 何を偉そうに。虫酸が走る。

🔍 (15年1月)「明石家さんま 2年目の女子アナを公開説教」 
www.daily.co.jp 

🔍 JKさんのTweet. 「いやこれは豊崎の衣装に着物を用意しなかったスタッフが悪いやろ」

mobile.twitter.com 

📓📖🔁 ブログ内関連記事 (一部。15年-16年) - 
📔📖 本ブログ内関連記事 (14年12月)「マスコミなどの偉いさん、毒舌タレントの皆さん、評価すべきものを評価しない論筆業の皆さん、女性蔑視の皆さん、悲劇を繰り返さないようお願いします。」 

📒📖🔁 自作の他ブログ内関連記事 (22年1月) 『日本の多数のお笑い芸人など、(「笑い」を犠牲にして「ドン引き」させる形にしてまで) 何十年とマウント的で乱暴な言動を続け得ており (ここ数年、特にネット論者の間では、外国のコメディアンとは正反対の「弱きをくじき強きを助く」スタンスへの批判が定番化しているが) 少なくとも業界内では「問題視」されてないから それこそが「問題」なんだよ。』-
📒📖🔁 (19年) - 📝 パワハラ等の問題に関して以前書いたコメント /(22年1月)
『概して日本のメディア・それを操るエライさんってパワハラ肯定だもんな。
だから乱暴な「お笑い芸人」の番組が何十年も野放しになっている。
パワハラの類が日本メディアで否定的コンテクストに置かれることは殆ど無い。
時に露骨なぐらい。メディアも明らかに分かってやっているだろう。』
/ 📝(23年。アナウンサーへの圧迫的言動に関して)
「先輩だから」と言うお笑い芸人もいるが、別にアナウンスメントの先輩じゃないだろう。
逆に「先輩」のアナウンサーが若い芸人等にマウンティングするところは殆ど見たことが無い。
芸人等 (「先輩」とは限らない) によるアナウンサーへの圧迫的言動なら数限りなく挙げられるが。
そもそも業界においてもタイトな特殊技能者とされるアナウンサーは、業界でことさらに言われるほどダメな点など無いはず。

📒📖🔁 自作の他ブログ内メディア・労働人権問題関連記事 -  
📔📖 自作の他ブログ内関連記事 (20年5月。記事内の22年11月加筆コメント→「《日本の発信者の多くが強者への風刺 (サタイア) から逃げ回ること (そして逆に弱者への目先の揚げ足取り・恫喝が日本では大多数のお笑い芸人などの意識的なパターンとして何十年と続いているのだから二重に良くない。)》」) 


🔍 日本総チャール化さんのTweet (おたかさんのTweet [「日本人って何したら怒るの」] へのリプライ) 

/ 🔍 ナメックさんのTweet. (上Tweetへのリプライ)

🔍 わかめさんのTweet. (22年1月)

🔍 書きちらしさんのTweet. (22年12月) https://twitter.com/kakichirashi/status/1599743689940963333
/🔍 清水場俊介についていくさんのTweet. (22年12月) https://twitter.com/ainokatatiima/status/1599937053902655489
/🔍 はるかさんのTweet. (22年12月) はるか on Twitter: "@kakichirashi 今どきのバラエティ番組()" / Twitter /

パワハラやセクハラが横行する日本

(🔍[ハラスメント問題関連記事] /東京新聞記事 [23年7月]「ジャニー氏の振る舞いや暴行は、他のタレントの言動にも影響を与えているはずだ。政府は、過去を検証し、性暴行がはびこってきた環境を見逃してはいけない。米国に40年いて日本に戻ってきたがパワハラやセクハラが横行しているのに驚く。日本人は人間としてどう生きるべきか、人との交流の在り方つながりを一からリセットしないといけない」

/🔍「作業部会は今回の来日で、ジャニーズの問題のほか、被雇用者の人権などについて日本政府や企業関係者らと面談する予定。調査結果を踏まえ、日本に対する勧告を含む報告書が来年6月からの人権理に提出される。」国連人権理、ジャニ性加害調査へ 作業部会、当事者聞き取り:東京新聞 TOKYO Web ) )

# 労働問題 社会問題 Announcer 人権問題 メディア問題 不公平問題 日本でのアナウンサーの冷遇への疑問 日本のお笑い芸人のあり方への疑問 パワハラが横行する日本

(10日記事公開。22年1月11月12月23年3月7月更新)

2021-12-09 12:00  

追加コメント 

中山秀征氏発言への疑問 / 本来上手い人を、ことさらに「こき下ろす」「動向」 について ・ 「取って代わり続けようとする」ことが理由か

⚜📝 23年10月17日の生番組でゲスト中山秀征氏が、「夜もヒッパレ」風のメドレーコーナーを司会進行した岸本理沙アナに「キレが悪い」と言ってたが、岸本アナの進行は声もよく立ち、滑舌も良くて上手かったよ?
そもそも司会がアナウンサーの本業なんだし。
中山秀征氏よりずっと聞きやすい。ボーカルのことなら中山氏もアレだろう…     

やはり本来上手い人を、ことさらに「こき下ろす」「動向」があるんだろうな、と明確に分かった感じがする。
(驚くことにネットのアンチの意図的な物言いとほぼ同質の印象だが)
「取って代わり続けようとする」ことが理由なんだろうか。
それは視聴者のプラスにならないだろう。

関連記事
📕ヤフーブログに書いた記事より (2014年11月25日。一部修正) 
テレビ番組での、それぞれのアナウンサーが取材に行ったラーメン店のコーナーで、後輩アナウンサーが一番長く並んでなければ失礼という意味のVTR、変な上下関係だな。お互い連絡して、その時行列が長そうな店に後輩アナウンサーを交替させろってことか?かえって面倒そうだが。
VTRでは司会の中山秀征氏が(行列が数分だけだったら)店長に失礼でしょという意味の注意を、その最年少女子アナにしてたが、これも不可解きわまる。
それにしても業界の人達って、女子アナには何を言ってもいいと思ってないか?

📙 ネットにかつて書いたリプライコメント 「ただ自分がそう感じると言うだけでは論評にならない」 

📙 『演技に限らず、美術の様式論などでも
論評は、ただ自分がそう感じると言うだけでは説明にならない。
どのシーンの演技がどう「テンプレ」なのか「舞台的」なのか、
それが作品において、成功していないものなのか。
他の誰のどの演技を「基準」として述べてるのか。
増してや、そこまで「否定的」なことを「公言」するのは、強い立証責任が伴う。
そもそも、そんな過程を経ずに「結論」を一方的に吐いている上に、
「カス声優」なんて誹謗中傷的な汚い言葉を使うごときコメント書きからは
動機の純粋さが感じられず、信用する気も無いが。』

🔍 茂木健一郎さんのブログ記事 (23年9月。ジャニーズと業界に関して) 「ほんものの芸能は日本のメディアから排除されるようになった」

「単純接触効果がジャニーズの人気を支えていたことと、事務所によるゴリ押しや、競合タレントの排除は論理的に結びついている。」「単純接触効果を維持したいジャニーズ事務所と、短期的な視聴率をかせぎたいテレビ局の間で批評性のない共犯関係が生まれ、ほんもののアーティスト、ほんものの芸能は日本のメディアから排除されるようになった」「名前を変えても、ジャニーズ的なものが変わらなければ、日本のエンタメ文化に悪影響しかないだろう。」
https://ameblo.jp/kenmogi/entry-12819825426.html / 

以前 (22年1月) ネットに書いたコメント 『 「ディスること」は「質の低下」につながる 』 

『「(上手いはずの人を) ディスる」ことは
「だからより良いものを求めていく」ので無くて
「だからこんなことに普遍的基準など無いんだ」「俺たちエライさんが勝手に決めていく」方向性を含んで
「質の低下につながる」であろう。

宮崎駿のプロ声優批判などは近年の監督作での、声優としての型を十分に習得していない、声優としては素人の起用を「公然化」しているし

女性アナやVチューバー (多分声優) に「消えてなくなれ」などと強引にマウントする「お笑い芸人」等の跳梁跋扈は、
「次代のアナは質が低い人を持ってこられるだろう」ことと、
「そんな虚勢を張った (それらのジャンルに関して) 非専門的な『お笑い芸人』等に占められることによる、メディアの質の低下」
という両面がある。

近年の日本のあちこちの、権力と関連した影響力がある分野で倫理的崩壊が露骨化してることと無関係でないはず。』 

「プレバト」 について

🐥TVer公式Tweet. 

📝 「ぶった斬り」だの「ダメ出し」だの、人を見下げた感じの言葉
を公式Twが何故並べるのか。公式や夏井いつき氏は、どうとでも言える些細な選評でこだわって見せるよりも、こういう番組でパワハラ容認の尖兵とならないように気をつけるべきであるはずだが。

📔 ブログ内関連記事リンク

📔 カール・バルト (上にも貼出)

📔 「大塚明夫さんの記事に関する見解」
『「プロクオリティーを軽視 【プロに対することさらに《厳しい》ハードル】」して
「非専業の声優を (有名芸能人などを「声優の型」を度外視して) 入れていく 【声優としてはノンプロへの《甘い》ハードル】」ことによって、
( これまでの日本などの芸能界が次第に「変化」してしまったごとく )
簡単に「型」が失われて、衰えていく恐れもあると感じます。』

(23年10月に書き込み機能不全となった📓私の別巻ブログ [原因不明 (参照 https://note.com/artandmovie/n/n8c58482ded8e ) /📓はてなブログ ] からの📔バックアップ・リライト 公開 [一部修正。10月] 。📔予備的に作ってあった下書き記事枠から、📓元記事 と近い年月日の 📔枠を探してバックアップしました。📔関連記事欄には、バックアップ作業中のためリンク機能を停止中の分も有ります。/📓元記事 (『アナウンサー等への「アシスタント」としての扱いについて / 日本の「お笑い芸人」のあり方への疑問』) の後半は 📔 別タイトルに独立させた、 [この記事枠と日時が近い] 空き記事枠にバックアップ 。

/10月更新。/本記事のnoteへのバックアップ・マガジン収録を契機として、マガジンの名称に「倫理・」を追加して「倫理・西洋思想史」に変更しました。更に「アナウンサー・キャスター」を追加して「倫理・西洋思想史 / アナウンサー・キャスター」に変更)

#局アナを愚弄するならそんな放送局の仕事をするな 
#アニメを軽視するインボイス派はアニメ収益に頼る放送局の仕事をするな 

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