おうち時間で楽しむ、オリジナルランプシェードの作り方紹介
こんばんは、shioriです。
お部屋に飾るライトとソストレーネグレーネが大好きな、
ちいさな賃貸でひとり暮らしをしている女子です。
前回の記事から時間が経ってしまいましたが、
スキを下さった皆様、ありがとうございました!!
今回は皆様のおうち時間が少しでも楽しくなったら嬉しいな…!
という思いを込めて、
可愛いランプシェードの作り方を2種類ご紹介します!
アコーディオンシェードのペンダントライト
ひとつめは、ダイソーで売っている100円のペンダントライトを使って、
簡単なのにとっても可愛い
❝アコーディオンシェードのペンダントライト❞(勝手に命名)を作ります!
天井から吊るす場合はぐるっと一周分シェードが必要ですが、
今回は壁に沿って設置することを考えて、180度分にしています。
用意するもの
♥ダイソーのペンダントライト(電池別売)
♥好きな柄の折り紙やワックスペーパー(必要枚数分)
♥糸
♥穴あけパンチ
♥ハサミ
♥テープ
♥その他お好みでリボンなど
①シェードの高さのサイズ決め
折り紙やワックスペーパーを好きな高さになるように、切って調整します。
ライトの電球ではない部分が隠れる程度の長さがあったほうが
チープな感じにならないのでおすすめです!
☆今回はワックスペーパー1枚使用で、半分に切って使いました。
②じゃばらを作る
柄を外側にして半分に山折りします。
真ん中の折り線に両端を合わせるようにして、
柄が外側の山折りを2つします。
さらに間を山折りしていきます。
☆好きなじゃばらの太さになるように、折る回数は調整してみて下さい。
山折りしていった間を谷折りして、じゃばらの完成!
③好きなボリュームになるまで、さらにじゃばらを作る
2では柄を外側にした山折りから始めましたが、次は柄を内側にして山折りします。
じゃばら同士をつけるときに重なる部分ができるようにするためです!
④じゃばらをくっつける
じゃばらの1面が重なるようにして、テープで貼り合わせます。
⑤パンチで穴を開ける
作ったじゃばらの上部に穴を開けます。
☆分厚い場合は分けて開けましょう!
⑥糸を通して結ぶ
パンチで開けた穴に糸を通して、ペンダントライトに結びます。
☆紙が破けないように、糸は穴より細いものを使うのがおすすめ。
完成です!!
お好みでリボンなどをつけて、よりお気に入りなものを作ってくださいね!
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
パリ風ボックスガーランドライト
ふたつめは、ツリーの飾りによくあるライトを使って
❝パリ風ボックスガーランドライト❞(こちらも勝手に命名)を作ります!
パリ風とつけた理由は、パリのアパルトマンのインテリア本に
四角いガーランドライトが載っていたのを見つけて、
それを真似して作ってみたからです笑
用意するもの
♥ライト(ツリーの飾りでよく使われる系の)
♥好きな柄のワックスペーパー
♥ハサミ
その他お好みでリボン等
①ボックスのサイズ決め
ワックスペーパーを好きなサイズの正方形に切ります。
☆私はA4のワックスペーパー1枚で4つ分の正方形にしました。
②ライトの数の分、風船を折る
風船の折り方はぜひググって下さい!笑
風船を作ったあと、ちゃんと四角いフォルムになるように折り目をつけてあげます。
③ライトに取り付ける
膨らませる時に使った開いている部分にライトを差し込んでいきます。
こちらも完成!!!
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
いかがでしたか?
とてもざっくりした説明でしたが、伝わりましたでしょうか。笑
ひと手間かけて作ったお気に入りのライトの光に癒されて、
リラックスした時間をお過ごし下さいね♪
♥Instagramはこちら
♥Youtubeのチャンネルはこちら
♥Twitterはこちら
#賃貸インテリア #インテリア #インテリアコーディネート #ひとり暮らし #お部屋 #ペンダントライト #ガーランドライト #ランプシェード #作り方 #ハンドメイド #DIY #おうち時間 #おうち時間を工夫で楽しく #いま私にできること