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プログラミング処方箋.27 Python(買い物コースを作ろう)

Pythonにて、『買い物コース』を作ってみましょう。
もちろん架空なので、ホントに金額が発生したりはしません。
買物対象となる商品は、適当に5つほど並べました。

画像1

実際の物価と比べると違和感がありますが、Pythonプログラミングとしての認識やエラー回避のための設定です。

 

例えばこんなPythonパーツもあります。

画像2

それではPythonプログラミングを作成して、架空ショッピングをできるようにしてみましょう。 

 

Pythonのパーツ

Pythonのパーツとは

変数
アイテム変

など。
変数と称される。
けっこうどこにでもある。

変数
れんぞく変

など。
変数と称される。
複数の変数をさらに変数で収納したりする。

for in
繰り返し関連
for in の、ひとセット
for れんぞく変 in アイテム変
とかする。

if
条件分岐のスタート。

入れ子 if
頭行をひとつ中に入れて用いる。
以降入れ子は頭が並ぶ。

and
or
not

if and などと用いる。
案外よく効くifのサポーター
and、or、not


買い物商品一覧

まずは架空の商品をいくつか並べましょう。
とりあえず5つほどあれば、それらしいプログラミングと、ショッピングの感覚も色濃くなります。
画像では2行になっていますが、実際はひと続きです。
Pythonは、記し場所も関係する、プログラミングなのです。

ミネラル:200 にて、ひとセット。 おにぎり:801 にて、ひとセット。。 となります。

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