【美術館レポ】いつもどこかでお腹がへっている耳で聴く美術館の「思い出に残る美術館めし」
SNSで美術の紹介をしている耳で聴く美術館のaviです。
取材に呼んでいただき日本中の美術館を駆けずり回っている日々ですが、そこで見つけた「ある楽しみ」があります。
それは、美術館のカフェやレストランでは、展覧会に合わせてコラボメニューを作られているところもあり、展示と共にフードやスイーツでお腹を満たすことです。
1.ポーラ美術館のまんぷくコーヒーゼリーソフト
箱根の森の中にあるポーラ美術館。夏は緑が美しく、冬は雪が降り積もる四季を感じられる森の美術館です。
コーヒーゼリーの上にのったソフトクリームは食べ応え抜群。ヒヤッとした甘いソフトクリームは夏におすすめです。
2.国東半島で食べるゴロっとカレーライス
九州、大分県の国東半島へ行ったときに食べた地元のカレーライスです。
こちらはツアーの企画の方が山の上まで持って上がってくれて食べることができた、ありがたいカレーです。
山登りでお腹ペコペコだったので、バクバク食べてしまいました。
3.六甲ミーツアートで食べたほろほろビーフシチュー
大阪、兵庫を眺めることができる六甲山。毎年秋に開催されている六甲ミーツアートは都市部からも近く、自然を感じられるアートイベントです。
芸術イベントに行くと問題なのがご飯にありつけないこと。しかし、六甲山はすでに観光地化されているため、常設のレストランが山上にあるのです。
お腹を満たして、山歩き取材頑張りました。
4.美ヶ原高原美術館で食べたカツカレー
長野県上田市にある美ヶ原。ここには夏の間だけ行くことができる美術館があります。当日は濃い霧が発生しており、夏前なのにとても寒い。
美術館に併設された食堂でカツカレーを頼みます。あったまる。そしてカロリー摂取できる!元気が湧き出てくるカレーでした。
5.千葉の芸術祭で飲んだいちごソーダ
九十九里浜を見渡すことができる、千葉県山武市。そこで開催された百年後芸術祭のプレスツアーで振舞われたいちごソーダです。
ツアー中は自由行動ができないのですが、甘いものをいただける喜びを感じたいちごソーダでした。
シーズンや時期によってメニューが異なる場合もあるので、同じものが食べられるかは定かではありませんのでお気をつけください。
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