競技ゴルフ all abilities
競技ゴルフを始めるに役立つ情報を説明します。
慈善家 半田氏率いる団体、 ISPS HANDA
オール・アビリティゴルフ ゴルフ
世界各地で開催され、非常に社会に有意義です。
身体、及びメンタル障害者が競技ゴルフに挑む姿は勇ましい。
それに技術もすごい。しかもハンディキャップ10以下など。
その外観だかで見下す社会は時代遅れの一言に尽きます。
片足のゴルファーが、アンダーで18ホール スコアするし。
そんなハンディキャップを有する1個人を団体 ISPS HANDA
では支援しています。世界各地の著名ゴルフクラブと共に。
当方が指導するのは、西キンバリー区ケーブルビーチ。
自閉症の青年、視覚バランスが乏しい青少年、視聴覚障害の少女ら
に、安全性の面を確保しつつ屋外アクティビティ。
とは言え、広大なゴルフ場の一角でコミュニティ指導
ピッチングゲームをしながら皆真剣です。
具体的に関心を引くことが成長のプロセスには重要です。
ロブウェッジを用いるゲームは正確性、近距離ショット性を求めます。
これには技、コツ、日常の練習で培われる感覚と共に
身体の体幹(筋肉)も関わり大切な部分です
継続してショットをプラクティスすることで有酸素運動に繋がります。
週1の指導を受けることがで、家の近隣の広大なovalで自主的に練習するモチベーションある青年もいる。ロリィ マックロイをtv観戦する子らも。
筆者のMyGolfアクティビティをもう少し書くと、
(私は彼をハリーと呼んでいます。)慈善家 半田氏が導入に尽力した豪州ヴィクトリア州政府が推進する
Get Into Golf All Abilities、を提供するに必要な資格条件を満たし活動しています。
MyGolfおよびGet Into Golf All Abilitiesプログラムのインストラクターに
なる興味はあります?
必要な条件とし
推薦状を書いてもらいます(下記のいづれかから)
ⅰ障害者サービス提供者、スタッフ、ボランティア
ⅱ全国障害者スポーツ組織(NDSO)およびその州機関
ⅲハンディキャップ障害者
もしくは
ⅳ 作業療法士および医療従事者
ⅴ PGAティーチング プロによる推薦
推薦状レターが資格に必須なんです今の所。リフェレンスという事です
また インストラクター認定を受ける者は事前にハンディキャップの方に関わる教育職務の履歴、補助経験を有することが
条件付けられています。
これは一般に、人は外観で人をジャッジする癖、認知に偏見がある為
障害者らを『弱い』と見下す習性を修正している
ことを我々が求めるからです。
『自分は健常者だから上だ!』って理念はもう旧式
そんな方らとは楽しくワークできないから。いじめっ子に耐性とか
もう必要ない時代、いじめっ子傾向の大人は、ほかでその者ら同士で集ってね。ということで。
続く