批評・演劇・『消しゴム山』・チェルフィッチュ×金氏徹平
・形態:演劇
・場所:豊島区立舞台芸術交流センター(あうるすぽっと)
・年:2021
・概要
「人とモノが主従関係ではなく、限りなくフラットな関係性で存在する世界」を生み出す演劇(『消しゴム石』、チェルフィッチュ × 金氏徹平、2020、p.1)。
舞台上には、美術家の金氏徹平によって、様々なモノが置かれている。
演劇は全三部構成であり、第一部では登場人物の自宅の洗濯機が壊れたことをきっかけに、登場人物がその洗濯機を「主体」としてみなすようになっていくエピソードが語られる。