師走になりましたね。という話

 こんにちは。一般大学生です。

 9か月ぶりの投稿となりました。今年も残すところ1か月となってしまいました。恐ろしいですね。就活の愚痴を書いていたころが懐かしいです。一方で、2022年があっという間だったなあという気持ちもあります。年明けを昨日のように思い出すことができます。人間の時間感覚とは不思議なものですね。

 2回目の大学4年生を相も変わらず続けているわけですが、大学5年目にして、初めて毎週大学の授業に出席しています。内定も決まり、卒業がかかっているので当たり前なわけですが、意外と大学の授業って面白いですね。せっかくなら1年生のころから授業に出席しておけばよかったと思う今日この頃です。私は心理学を専攻しているのですが、今期は専ら哲学の授業を履修しています。本当は哲学を専攻しようと考えていたのですが、なんとなく心理学を専攻してしまいました。その選択を悔いているわけではないですが、生まれ変わることができたなら、哲学を専攻しようかなんて考えたりもします。ただ、単位や研究のことを考えず、フラットな気持ちで授業に臨んでいるからこそ面白いと感じているのかもしれません。もし、哲学を専攻していたならば、今ほど面白いと感じることはなかったかもしれませんね。日本の大学教育の良くない部分だと思います。文系は特に、就職訓練校としての色が強すぎるように感じてしまいます。

 話は戻りますが、今年もあと1か月。今年も何も成せなかったなあという仄かな後ろめたさから、久々に投稿をしようと思った次第です。卒業論文に卍固めをされているこの頃ですが、息抜きにまた文章を書いていこうと思います。卒業論文に苦しめられている大学4年生の方々、この苦しみも人生の寄り道だと思って楽しんでいきましょう。

 はじめにぼんやりと考えていた草稿と全くかけ離れた、面白みのない文章が完成してしまいました。最悪です。そういうわけでお腹も空いてきたので今回はこの辺りで。読んでくださった暇人の方々、どうもありがとうございました。


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