33arts|ライアン・ガンダー われらの時代のサイン(東京オペラシティ アートギャラリー)
ユーモアあふれるコンセプチュアル・アートで国際的に注目を集めるイギリスのアーティスト、ライアン・ガンダーの展覧会に行ってきました!
本展は昨年4月に開催予定だったのですが、コロナ禍でイギリスがロックダウンに。その年はガンダーがキュレーションした「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」を開催。モノクロの作品を集めた「色を想像する」、懐中電灯で作品を照らして鑑賞する「ストーリーはいつも不完全……」は、大きな話題を呼びました。
ガンダーは、私たちの身近にあるもの—時間、お金・価値、