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LEICA NOCTILUX M 75mm F1.25 ASPH.

何かの拍子にこのnoteへ辿り着いた方々へ。
ようこそ沼の終焉へ。

Leicaを使っていると一度は聞いたことがある
アイドル的レンズ Noctilux。
その中で唯一の75mmのLEICA NOCTILUX M 75mm F1.25 ASPH.

私も「このレンズは使うことはないだろう。」と思っていました。
それくらい遠くの存在だったこのレンズを
今回覚悟を決め手にいれ、共に旅をする3本のレンズに仲間入りしたので
作例を含めてご紹介します。

LeicaのNoctilux 75mm f1.25 ASPHのページにはこのように書いてあります。
自分たちの力をこのレンズの開発に余すところなく投入しました。
” Noctilux 50mm f0.95 ASPH.
より描写性能が上のレンズと


価格も、重さも、写りも最高峰のこのレンズで
自分は一体どんな写真が撮れるのか。
ずっと気になっていました。

写真なので好き嫌いはあるかと思いますが
とても夢の詰まったレンズだったので
今回北海道と長野県で撮影した作例を載せます。

まずは北海道。

根室
厚岸
屈斜路湖

この北海道撮影が、Noctilux 75mm f1.25 ASPH.とは初めての旅行。
重たいレンズですが、持てない重さではないです。
75mmという画角はピントが合わせにくいとネット上には書いてありますが
私は75mmをずっと使っていたので、ピント合わせに迷うことはほとんどなかったです。


次に長野県の紅葉。

長野県
蓼科湖
蓼科湖

いかがでしょう?
このLEICA NOCTILUX M 75mm F1.25 ASPH.は持っている人が価格的にも
重さ的にも、そして市場に中々出回らない(新品はお取り寄せor受注生産)であることから滅多に見ることも触ることもないレンズです。
作例もネット上探しても多くは見つけることはできないので
このレンズを迷われている方のレンズの沼の終焉のお手伝いができればと思います。


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art6d
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