宮古島旅
台風が沖縄本島に近づく中、再び沖縄方面、宮古島へと飛行機で向かいました。
今回は撮影旅というよりも、観光としてゆっくりするために宮古島へ。
旅の写真を作品として発表していると、どこへ行くにもカメラを持って行き、自分が気になる景色があるとつい撮影をしてしまいます。
写真が趣味でも仕事でもあるため、私生活の余暇と仕事との線引きが曖昧になっていて、休暇をゆっくり過ごすということがほとんどないです。
しかし今回の宮古島は、もちろん写真は撮影しましたが、撮影の時間は短く、海やプールに入りカメラを持たない時間も多く作ることができました。
そのため、宮古島という島を写真抜きで心置きなく堪能できたと思います。
今回はそんな宮古島のことを少し書きます。
関東は週明けから気温が低下し、夏も終わりへ向かう予報になっているが、宮古島はまだまだ暑かった。
少し外へ出ると全身から汗が吹き出し、衣類はびしょ濡れになるほど。
時折吹く海風がとても心地よく感じられた。
宮古島の海は宮古ブルーと呼ばれる青で、淡い水色のような色をした海の色が特徴的。
海へ潜るとそこには透き通った透明な海が広がっており、浅瀬には多くの魚が見られた。
漁港の近くではウミガメが呼吸のために顔を覗かせている姿もみられました。
街並みは発展しており、多くのリゾート地が立ち並ぶシギラリゾート内にも今回は宿泊した。
リゾート内は無料巡回バスや、リフト、他多くのサービスを受けることができ、近隣のホテルフロントでは24時間アルコール類も購入することができたりもする。
先日与論島に5泊6日いたため、島とひとえに言えども全然違うんだなと改めて実感。リゾート感を味わうには宮古島はお勧めの島です。
宮古島は宮古島と池間島、来間島、伊良部島と他の3つの島も一緒に回ることができます。
回ろうと思えば1日で全ての島を堪能することも可能。
伊良部島は神秘的な洞窟や、有名な17END等多くの美しい景色が広がっている。
来間島は長崎浜という小さな浜から美しい夕陽が見えるスポットであり、夕陽の時間によくウェディングフォトで使われている。
池間島は美味しいアイスとピザを提供しているGelato Cafe Ninufaというお店あり、そのお店から降りることができる浜がとても美しかったです。
どの島もそれぞれの良さがあり、色んな楽しみ方ができるのが、宮古島のいいところだと思った。
今回3度目の宮古島だったが、また来たいと思える海の美しさ、楽しさがありました。
※写真は1年前にも行った宮古島の写真も使用しています。
ぜひ、皆様も宮古島へ足を運んでみてください。
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