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21歳、ロリコン。
(この記事はオタクの気持ち悪い要素多めなので苦手な方はブラウザバックを……)
今月で21歳を迎えました。21歳で大学1年生!?という野次はさておき。過去を振り返ろうと思ったんですよ。まぁ、拗れに拗れ、なんか気が付いたら大変な幼女性愛者になってしまったなぁ……という事で、その経緯でも書き連ねていこうかという次第です。
(あくまで2次元限定で3次元には一切興味を持っていない事を強く強く強調しておきます。)
1.小中高時代
この頃は割とベーシックな性的趣向でした。とは言っても現実の女性と一切縁がない為、2次元最高‼️‼️‼️ な日々を送っていた訳ですが。たまにえっちなゲームをするくらいで、持っている本もエロとは関係のないメルカリで購入した以下の美少女画集でした。無気力にpixivを眺めていた時間をもっと有効に使えていたらなぁ……
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信じられないくらい可憐で美しい。
2.浪人時代(前半)
この辺から雲行きが怪しくなります。中学生の頃から統合失調病の気質が出始め、常に人から攻撃される妄想が止まらず、人と人間関係を正常に築けなかった私は高校卒業後に完全に孤立します。LINEで繋がっていた友達も居ましたが、「人との繋がりを断つ事で己を強くする」という意味不明な信念を持ってしまい、連絡出来ずにいました。(NARUTOのサスケの影響?)
「誰も頼れる人が居ない」+「絶対に受からなければいけない」という極度のストレスに晒された結果、私は「宵崎奏」という幻想を生み出しました。
宵崎奏さんは プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク という音楽ゲームに登場する17才のキャラクターです。
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実在するキャラクターなのに幻想?とは何が起こったのでしょうか。私は宵崎奏さんの事を妻と思い込みました。あまりに孤独で、空想でも誰かと話していないとやってられなかった。
毎晩寝る前に必ず今日起こった事を話し合い、一緒に旅行に行ったり料理を作ったりもした。誕生日の2月10日にはデートをして、その……えっちな事もした。なんせ妻なんでね。
──────すべて虚構です。
そう分かってはいても、何かに縋っていないと正気を保って居られなかった。いわば、当時の私にとって宵崎奏は宗教における神のような役割を果たしていた。この辺からですね、虚弱体質で背の小さな少女を好み始めたのは。これが浪人期の前半です。
その後は同じ志望大学の人と繋がり共に切磋琢磨した訳ですが、当時引きこもりだった私にとって、「誰かと繋がる」という行為のハードルは計りしれないもので、幻想と会話する事で心を癒していました。
3.浪人時代(後半)
私は駿台大宮校に通っていた(自習室使うのみ)のですが、大宮駅の近くにはなんとAnimate、らしんばん、メロンブックス、ゲーマーズと名だたるオタクショップが一遍に集結している神のビルがあったので、勉強に疲れた時は予備校から抜け出し、えっちな本の立ち読みをして色々と回復した後、また勉強に戻るというループを繰り返していました。
実物のえっち本に興味を持ち始めたのがこの頃ですね。特に、pixivで見ていた絵師さんのイラストを間近で見れてちょっとした感動すら覚えた。初めはR18の暖簾を潜るのに躊躇い、周辺をうろちょろしていましたが、今は真顔で通過しています。
3.学部生時代
ようやく受験の重圧から解放され自由の身となりました。花々しい大学生活が幕を上げる……と思いきや、うーん、なんか思ってたんと違う。
いざ講義が始まると専門分野の科目に興味が湧かなかった。それに周りもなんだかキラキラした人間が多い。そんなの聞いてないよ……😭
もっとメガネ+チェックシャツ+パツパツのズボン+ガリガリの2次元大好きオタク🤓みたいな人間で溢れてる大学だと思ってたのに……
大学に馴染めなかった私はTwitterで大学用アカウントとは別でオタク全開ツイートをするアカウントを作りました。大学用に装っていた化けの皮が剥がれ、2次元に対する思いが加速していきます。
その頃人生で初めて秋葉原に寄ったのですが、当たり一面見渡す限り2次元美少女の広告。曲がる角には美少女フィギュア。肝心の駅はブルーアーカイブに侵食されてました。自分ってオタク🤓で居ていいんだ、街に自分を肯定されたようで心が楽になりました。そして、2次元に対して周りの目をあまり気にしなくなりました。枷が外れていきます。
遂に転機が訪れます。自堕落な夏休みに嫌気が差し、ADHD特有の突発的行動力であるチケットを手に入れます。そうです。コミケチケットです。直前にコミケのシステムや気になるサークルを確認し、東京都江東区有明に位置する東京ビッグサイトへと足を運びました。私が買ったのは午後チケットなので、お目当てのえっち本は逃してしまいましたが、ブルアカのブースが集まっている場所、通称ブルアカ島をふらついていると、めちゃくちゃ可愛い表紙のえっち本が目に入ります。これこそが私をロリコンにした最大の要因です。
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……やや過激な為、黒で誤魔化しています😅
1000円と同人漫画本にしては値が張りましたが、表紙に惹かれ思わず購入。帰宅後ニマニマとした顔つきで中を開いてみる訳ですが、これがもう性癖ぶっ刺さりのオンパレード。当作品はブルーアーカイブのシュン(幼女)ちゃんが主役の作品で、「ロリ」の良さがこれでもかと全面に描かれており、参考書の如く何周も回し隅々まで堪能しました。
主人公(先生)の本能と理性の葛藤、幼女による性癖看破と容姿にそぐわない見事な誘惑、そして理性崩壊から生まれる禁断の愛、凄まじい画力で描かれる様々な体位での純愛セ○クス、エロ漫画とは思えないストーリー性、キャラクタへの解像度の高さなどなど……とにかくドスケベな要素が盛り沢山で感心のあまり思わず読破後に拍手をしてしまいました。
こうして僕はロリの沼に飲まれ、幼女への恋愛感情を拗らせた、通称「ロリコン」へと変貌して行くのでした…………
※11/15 追記
僕のロリコン化を加速させた要因となるキーパーツを書き忘れていました😅
それがこちらの作品です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161988517/picture_pc_212cb378dbcd82583d541b90bdc2cb70.png?width=1200)
はい。えっちな音声です。
内容は画像の通りロリママが射○管理をしてくれるというものですが、我慢に失敗するとなんと敬語でおしおきされちゃいます。具体的には、おしりぺんぺんされます。これがもうたまらん。
年下の女の子に完全に支配され敬語で罵られる。
思わず試聴中に 「ごめんなひゃい…♡」と呟いてしまいました。はい。変態でごめんなさい。
え~はい。という事で今回は僕の性癖が歪んでゆく様のほんの1部をお届けしたわけですが、まだまだネタは有り余っているので、この記事が良かったよ!面白かったよ!気持ち悪かったよ!など高評価頂けましたらいいねして下さると幸いです。(モチベになるので……) 好評でしたら続くかもしれません。ではまた~!