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ニートが大学受験始めたらしい

俺の人生ってなんなんだろう。
漠然とした無力感に苛まれ体が動かない。

2023年第2回 8月末の河合全統 自己採

英150
数130
物65
化75

これが現実か…

さて、少しだけ自分語りをさせてもらおう。俺は偏差値55程度の高校に入学後、不登校になりそのまま高校生活期間を終え、その後1年間の鬱のち大学受験を決意。現役時5割の共テは1浪して5割。それもそのはず、ニート期間の総勉強時間は28時間だ。取り組んだ参考書は2冊のみ。これでも死ぬほど嬉しかった。大半の読者が鼻で笑ったことだろう。俺はまともに座って勉強できない、興味がコロコロ変わるから集中も出来ないし目標もコロコロ変わる、参考書は最初の数ページだけやって終わり。そんなレベルだった。だが自力で初めて参考書を解ききることが出来て本当に嬉しかった。

それが去年の8月。それからは自分の好きなことですら続けられない人間が受験勉強なんでできるわけないと思い、一日中ゲームし続けた。4ヶ月ほど続けて初めて人に認められるレベルになれた。人生で初めて「継続」をすることが出来た。俺はこの時、周りの人間が死ぬほど努力して自分を押さえ込んで継続をしていると思っていた。


だが現実はどうやら違ったようだ。Twitterを通して周りを見て俺の脳みそがおかしいんだと気づいた。普通はそんな無理をしなくても勝手に興味が続くし優先順位も付けれると知った。俺は発達障害だったのだ。

それから自分への自信を無くし宛もなく派遣バイトを続けたが、本当にこのままバイトし続けて死ぬのかと思うととてつもない危機感と焦燥感が押し寄せ大学受験を決意。1月頃に浪人垢を作り、大袈裟な自己嫌悪&自虐と特定のキャラクターへの猟奇的な執着を仮初のアイデンティティとして確立し死に物狂いで居場所を探した。するとある1人の人物と出会うことになった。それが俺の人生の転機だった。

ここから俺は猛勉強を始めるとことなった…



もしここまで読んでくれたなら本当にありがとう。そしてこんな駄文に時間を費やさせてしまったことを謝罪する。

勉強編は次回。太文字とかも使ってみたい。
また眠れなくなったら書こうと思う。良かったらいいね押してくれたら嬉しい。貴方のほんの少しの行動が俺の生きる大きな活力になる………かも知れない。


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