![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72603222/rectangle_large_type_2_91f27c001364cb7c55b4b19a5f683204.png?width=1200)
キーワードはエベレスト
先ずは聞いてみてください
『君の一歩は私の夢』に託されたエベレストへのみんなの思い
エベレストと言うキーワードが、夢を持った大人を増やすと言う活動に繋がり、歌が完成し、思いのこもった映像になりました。
エベレストを知る
エベレストに登頂した人は世界で9000人程度。日本人の初登頂は1970年の植村直巳さんで現在まで200名弱。
「エベレストに挑戦する」と言っても、今ではそんなに珍しいとか目新しいとかは無いかも知れません。
ですが、人生でそれ程「エベレストに挑戦する」チャンスがある訳では無いかと思います。
登頂するには、技術・体力・時間・資金、それに何より必要なのは運だそうです。
・技術:素人がすぐに挑戦出来る山ではなさそうです。その為には訓練の時間が必要。
・体力:技術や時間・資金が有っても体力が無ければ難しい、若い方が良いけれど、資金のバックボーンを見つけるにはチャンスに恵まれないと挑戦が難しい。
・時間:学生さんや無職者やFIREした方なら時間はかなり有利ですね。
ここでも資金の目処が無いと大変ですね。
・何と言っても『運』:エベレストに挑戦しても、登頂可能な日数は1年の内5日間程度。その内の2日間程度がチャンスと言われています。
目の前に頂上が見えていても、気象条件等の影響で断念しなければなりません。
宇宙旅行やオリンピックで金メダルを獲得することに比べればチャンスは多いかもしれませんが、銀メダルや銅メダルはありません。
山登りを好きになった人は、一度は憧れるのではないでしょうか。
エベレストの夢
さて、私の前に、そのエベレストに挑戦すると言う人物が現れました。
何処にでも居そうな人で、何を考えているのか興味はありましたが、最初はチョット面白そうな人物と思っていた程度です。
自然が好きな子供時代を過ごし、
仕事は自然を守るという会社に勤め、
仕事で悩める会社員となり、山に没頭し、
エベレストに挑戦という夢を抱き、
エベレストに登ると少年の様な事を言い始めました。
技術は、人脈は、資金は、・・・
あるのは夢と固い決意!
エベレストにチャレンジ
2020年、チャンスが巡り日本を出発する直前
感染症の影響で中止。
『運』に見放され、収入のめども立たず、どん底の生活に。
精神的にも肉体的にも追い詰められた人が、立ち直りをしたきっかけは何だったのでしょうか?
彼はこの点について多くは語りません。
必死だったのでしょう。
ただ、『夢を諦めない』という思い。
この思いが彼に再びチャンスを与えます。
風前の灯の様に、残った種火に、偶然出会った仲間が火を付けます。
エベレストの夢に集まる仲間
「エベレスト」や登山やいきさつを知らない、偶然の出会いが、「エベレスト」というキーワードで一人、また一人と集まってきます。
キラキラと輝く眼差しと、想像のつかない夢を語る言葉と、どこにあるか解らない自信に、夢を託し、喜びを共有しようとする仲間たち。
彼らも決して悩みや、将来の不安や、人生に満足している人たちばかりではありません。
しかし、気持ちが通じるからでしょうか、「応援しあう」仲間が集まりかけてきました。
エベレスト登頂に関しては成功体験と言えるものは何一つありません。
ただ、夢を語る人を受け入れ、プラス思考の脳天気な会話が気持ちを楽に、明るく、楽しくして行くことが、感覚的な成功体験になったのでしょうか。
行動が成功への体験
告知をしよう:youtubeチャンネルを開設しよう
資金集めをしよう:クラウドファンディングを始めよう
活動を広げよう:対外的な発信をしよう
もっと盛り上げよう:応援ソングを作ろう
仲間のつながりを形にしよう:ロゴマークを作ろう
仲間のつながりを表現しよう:プロモーションビデオを作ろう
楽しい活動は、プラス思考の連続で、面白いように形になっていく。
まだ資金目途が立たず、先行きが見えなくなった時、
またも、『夢を諦めない』気持ちが、伝わったのか、資金提供先のニュースが入り、問題がクリアされることに。
『エベレスト』をキーワードにした仲間は、人を応援する活動から、周りの人を心豊かにする仲間になり、お互いを思いやる関係に成長し、一緒に感動を共有する仲間になっています。
夢を持った大人を増やそうという活動は、下記でもまだ募集しています。
「夢想家ショップ」一緒にエベレスト登頂の夢に参加しませんか。
https://team7summit.stores.jp/
エベレストの夢と仲間
『夢の力』と『仲間の存在』
支えてくれる人に感謝しながら、夢に挑戦する人を応援しあいたい。
冒頭のビデオは、その仲間たちの一部が個性豊かに表現しています。
メロディーも、歌詞も、歌声も、映像も、偶然では説明がつかない、夢に託すメッセージが伝わる『君の一歩は私の夢』をエベレストに届けたいと思います。