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「素の自分」とは。

こんばんは、ちゃいです。
今日も月曜乗り切りましたね〜
会社に行くどころか、起きただけでえらい👏笑

今日は「素の自分」ってなんぞや?ということを
私なりにまとめてみようかな、と。

「素の自分」を出せなかった私の恋人の話

私には1年9ヶ月付き合っている彼女がいて、
1年以上平和に続いているのは
ちゃいだけだよ、とよく話してくれます。

今までとなにが違うのか?

彼女の答えはシンプルで
「素の自分でいられるから」だそう。

彼女は所謂ボーイッシュな見た目を好む女の子。
それゆえ、彼氏の代わりにされたり
かっこよさをいつも求められたそうです。

彼女は末っ子で、本当は恋人に甘えたい気持ちもある。

でもそれはきっと許されない。
この子の前では「かっこいい人」でいないといけない。

それが今思えばしんどかったな、
とよく話しています。

「素の自分」が分からなかった私の話

私は昔から、「素の自分」とか「本当の自分」というものが
よく分かりませんでした。

Aちゃんといるときはひょうきんに
Bちゃんといるときは大人しくして
Cちゃんといるときはしっかりしなきゃ。

幼いころからそれが私の日常でした。

いろんな私が心に混在していたからか、
割と小学校高学年くらいから
「本当の自分」について考えるようになりました。

人によって態度どころか性格も変わる自分が嫌で
本気で「本当の自分はどこにいるのか」を
考えていました。

彼女と出会って分かった「素の自分」とは

そんな私ですが、
最近になって少し「素の自分」が分かったような
気がしているんです。

それは「彼女には素の自分を見せている!」とか
「〇〇な自分が素!」というわけではなく

「どう見られたいか」を考えてない姿
それが「素の自分」と言えるのかもと思ったんです。

ごめんなさい!当たり前のことを言って…笑

以前のノートにも書きましたが、
本当に私は周りの目を気にしすぎる性格。

「どう見られているか」「どう見られたいか」を
意識しているのが日常になっていました。

そんな私にとってそれを意識しないって
けっこうすごいことでした。

1人がいちばん楽!な私が
唯一ずっと一緒にいられる存在

私にとって彼女はそんな人。

今までは誰といても(家族も含めて…)
どこか疲れてしまって、
1人になってやっと胸を撫で下ろす私

自分と対話してるときが
唯一「素の自分」だった私。

そんな私が25歳にして
やっと誰かに素の自分をさらけ出せたんだ!と思うと
密かにうれしくなりました。

今日はこのよろこびを共有したくて。
また、同じように悩んでる人がもしいたら(?!)
力になれたらいいな。

***

今日はけっこう長くなっちゃいました。
ここまで読んでくださって
本当にありがとうございます♩

今日も穏やかな夜になりますように。

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