かな

一つ苦しめば一つ表現が見つかる。一つ傷つけばまた一つ表現が作れる。 / Endless SHOCK

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一つ苦しめば一つ表現が見つかる。一つ傷つけばまた一つ表現が作れる。 / Endless SHOCK

最近の記事

9/30と10/1の狭間で

私はいま、とてもワクワクしている。 時代の変わり目がすぐそこに来ているからだ。 どう変わるかはわからない。そもそも変わるのか?いや、変われよ、いい加減。 いずれにせよ、私にとって酷だろうが、合理的な判断であると信用することにした。 エンターテイメントは、この世は生きるに値すると、そう思えるために存在している。 エンタメを愛して生きる覚悟があるならば、ワクワクしていないと。涙が流れ続けたって、今日までを抱きしめて明日を見つめる。 エンタメの享受者としてこの痛みをなんとか

    • ブラッシュアップな人生を

      「〇〇閉店したね」 「ねー」 「(部活、)今もあれやってるのかな〜」 「あれね、今こうなってるの」 「○○先生厳しかったよねー」 「○○ちゃんまだ実家いるかな?」 「この前偶然あったんだよ〜〜」 「大河見てる?」 「見てる見てるー」 当時ぶりに高校の同期4人で集まったら、彼女たちのようなテンポで彼女たちのような会話をしてしまった。 8割が思い出話、2割が“今”のドラマの話。ドラマオタク、というかドラマを見ること、それはエンタメという私たちの生きがいだった。今日は高

      • -はじめに- 娯楽を「わたし」に還元するためのnote。

        はじめまして。 私は、日本のエンターテインメント、特にテレビを見ることを生きがいとしている大学生です。 幼い頃からテレビは日常のど真ん中にありました。夕飯はいつも19時台のバラエティーとともにあり、21時のドラマに間に合うようお風呂に入る。学校の休み時間は教室の方隅でテレビの話をするのが大好きだったし、ドラマの好きなセリフを書いたり真似したりした。 「私にとって、テレビを見ることは生きることだ」 そう思うようになったのは、昨年の夏。大学2年生の夏休み。 テレビから離