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観客に聞いて頂く
私の悪い癖
肩や肘に力が入る
時々体が傾く
指版から指が遠くなる
これは自分で意識して直さないとそのまま悪い癖になってしまいます。
さて、先生は観客はあなたを見に来るわけでは無く演奏を聞きに来るので、聞いて頂く精神で弾かなくてはいけないとおっしゃいます。たとえ上記の悪い癖が治って居なくても観客には関係なく、あなたがどういう精神で演奏するかが大切なのだそうです。
そこまでたどり着くのはまだまだなかなか難しいですが、演奏はたとえキラキラ星でもこぎつねでも観客を意識した演奏が必要です。
そう思って弾くと少しは音楽らしい演奏になる気はします。
ゼロからレッスンに通い始めて1年が経ちました。未だ何も掴める物が無く練習の日々ですが、音楽的とは何か考えるとレッスンも実が入ります。
楽器を弾く時は無心ですが、それではダメで観客に何かイメージを持たせるべく演奏者もイメージを浮かべて演奏せねばならない様です。