「家の中に垢が溜まる」とは…?
いつも、見える範囲は、
ま~~~ぁだいたい?片付いてても、
収納スペースなどに知らないうちに
(うすうす気づいてるけど)物が溜まっていく。
こういうのを
「家に垢が溜まる」
と言うのだそうです。
私が溜めがちなのは、書類や領収証の類いで、これを捨ててしまったら、何かで必要になった時、それこそ「取り返しがつかないんじゃないか!?」と、怖いんですよね。
でも、領収証入れがパンパンで
爆発しそうだったので、
分別くらいは出来るだろうと、
「垢落とし」をやってみたんです。
そしたら、当時買った物や、
払った物の記憶が次々蘇ってきて…
「これは本当に買ってよかった」とか
「よくこれだけの金額を払ってきたよね、すごいわ」
とか、しみじみとした自分への感謝の気持ちが湧いてきました。
やましたひでこさんのYouTubeで、
汚部屋でどうしようもなくなった人の片付けに行って、どんどん捨ててた時、
「もっと、一つ一つの物に向き合って断捨離したかった…」とその方が言っていたそうで…
物を手放す時、 しみじみと思い出を懐かしみながら作業する時間があるのは、幸せなことなのかも知れません。
私の領収証断捨離は、
「これはまだ必要だから取っておこう」というのを選別して、総量は1/3以下になりスッキリしました!
紙類の断捨離で億劫なのは、個人情報が分からないようにしなきゃいけないことで、
今までは宛名をスタンプで消すグッズや手回しのシュレッダーで処理してました。
最近、電動のシュレッダーを購入したところ、 これがめちゃくちゃ爽快感がある!!
紙物の断捨離が苦にならないのでオススメです。
どんな物でも、しみじみ別れを惜しみながら手放せたらいいなと思いました。
マンガを読みに来てくださってありがとうございます!いただきましたご厚意には深く感謝し、創作の励みとさせていただきます。