創業計画書とそれを書く意味|幼稚園ママ起業ストーリー
2つ前の記事で、サポートをお願いすることにした「市の商工会」⏬
商工会が主催する“創業支援金(補助金)”の取得に向けて、
創業計画書の作成をスタートしました!
内容としては、
・創業の動機や理由
・事業の概要、これからの目標や計画
・事業を取り巻く環境のニーズや課題
といった、創業に対する思いや今後の展望の部分
・ターゲット設定
・販売計画
・収支計画
といった数字の部分
作ってみると、とにかく私は数字の部分が苦手( ノД`)
思いの方はなんなく書けたのですが、
資材の購入や販売価格などなど
数字の部分が今までがどんなにどんぶり勘定だったのか💦
自分の起業に対する考えの甘さがあらわになりました(笑)←笑ってられない!
ボランティアなら最悪収支がマイナスにならなければOKだけど、
事業としてやっていくなら、これではいけない…
このままじゃ確実に先は見えない
改めて事業として成立させるにはなにが必要?
という考え方を見直す、いい機会となりました。
このタイミングでしっかり考える機会をもらえて、
私はラッキーだったのかも!
商工会の方も言っていましたが、
創業当初に事業計画をしっかり作り進む事業者は多くはないそうで、
そんな経緯もあり、見通しを立てずに進み、
結果として1年で倒産・廃業に至る事業が6割にもなるんだとか…
そうならないためにも、事業計画書は必要なもの!
右も左もわからないなら闇雲に進むのではなく、信頼できる専門家の方に相談するのがベストだと私は思います。
その相談先が、私にとっては“商工会”
困ったときに相談できる相手がいるというのは、
これから事業を展開していく上で大きな安心材料になりそうです◎
日々の教室情報はインスタグラムで更新中𓂃 𓈒𓏸◌
“スキ”してもらえるとうれしいです❤︎.*