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ワクチン騒動で傷ついた人のために

この情報はあくまでも様々な情報をまとめた意見です。効果にも個人差があります。

この情報を試して万が一不利益が生じた場合でも、こちらには一切の責任はありません。ご自身で調べ使用は自己責任でお願いします。


FLCCC(米国救命救急専門医)による「ワクチン接種後の治療プロトコル」

「ワクチン後遺症向け」だけではなく、「コロナ感染予防向け」「コロナ早期治療向け」「コロナ後遺症向け」などの日本語翻訳もあります。

FLCCC=コロナ治療の米国医師集団組織

新型コロナウイルスの予防と治療に推奨しているプロトコル、I-MASK+が新しくバージョンアップされました。新しいプロトコルは以下の通りです。

【予防目的】
1. イベルメクチン 0.2mg/kg 週2回
2. うがい1日2回(消毒用のマウスウォッシュを使用して)
3. ビタミンD 1000-3000IU
4. ビタミンC 500-1000mg 1日2回
5. ケルセチン 250mg
6. 亜鉛 30-40mg
7. メラトニン 6mg就寝前

【濃厚接触者になった場合】
1.イベルメクチン 0.4mg/kg を1日目と3日目に
ほか予防と同じ

【コロナ陽性となった場合(早期治療)】
1.イベルメクチン 0.4-0.6mg/kg を少なくとも5日間、熱などの症状が改善するまで。(デルタ株や、症状が出始めてから5日目以降に内服を開始した場合、リスク因子がある場合は0.6mg/kgで)
2.ニタゾキサニド 500mg を1日2回5日間
3.うがい 1日3回、ヨウ素鼻腔スプレー
4.抗アンドロゲン療法
5.デュタステリド 2mg→1mgを10日間
6.スピロノラクトン 100mg を1日2回10日間
7.フルボキサミン 50mgを1日2回10日間
8.モノクローナル抗体療法
9.アスピリン 325mg
10.ビタミンD 5000IU
11.ビタミンC 500-1000mg を1日2回
12.ケルセチン 250mgを1日2回
13.亜鉛 100mg
14.メラトニン 10mg
15.パルスオキシメーターで酸素飽和度をチェック

https://bfl-clinic.com/latest-news/flccc12/

免疫全般におけるビタミンDの重要な役割について

(中略)
ビタミンDは、ウイルス感染と戦う人間の免疫システムを特に強力にサポートすると考えられています。
(中略)
冬になるとインフルエンザの波が広がりやすくなりますが、これは鼻の粘膜が乾燥するだけでなく、体内のビタミンD濃度が低下することが原因となっています。Covid-19に関しては、非常によく似た結果がここに示されています
(中略)
「COVID-19関連の集中治療入院と死亡率に対するビタミンD補給の保護効果:メタ分析と試験の順次分析による確定的証拠」(2023年1月16日)

この研究によると、ビタミンDの補給は、covid-19による死亡のリスクを51%減少させ、集中治療室への入院のリスクも72%も減少させることが分かりました。これは驚くべき価値観です。研究者らは、さらなる研究が必要であるとしながらも、ビタミンDの保護的役割と集中治療室への入院との間に明確な関連性があることを指摘しています。
(中略)
ビタミンD、ビタミンC、亜鉛(特別な抗ウイルス効果がある)の組み合わせは、特に効果的で安価であると考えられています。(中略)

免疫力を高めるには、良く寝ること、太陽を浴びる事、ビタミンCを取ることだといいます。ビタミンCは大事で、これが無いとリンパ球が動かない。3~4時間おきに果物を取ると良いそうです。サプリメントでビタミンCを取ることを考えても良いが、質の悪いものがあるので良いものを選んでほしい。

8割以上の人はビタミンDが不足しており、太陽を浴びてビタミンDを作る必要があります。「ビタミンD生成に要する日照時間」は、場所、季節、時間で大きく異なるようです。顔と両手だけではなく、両腕、両足などに太陽光を当てると、照射面積が増え照射時間は少なくなります。

アンドリュー・ソウル医師

…ビタミンDはただのビタミンではなく、ホルモンの一種だ。春から夏にかけての太陽の光がたっぷり降り注ぐ季節には、私たちの体内でビタミンDが生成される

…インフルエンザの季節や風邪の季節というのはなく、実はビタミンD不足の季節なんだと思う。

…数年前にマルティーノ博士が発表した研究によると、次のような結果が出た。ビタミンDが正常な場合、インフルエンザや風邪にかかる確率は半減になる。もし風邪をひいても、症状や重症度が半減する。医学的な文献では、ビタミンDが正常値であれば、17種類のがんのリスクが減少すると言う。

…ビタミンDの濃度が高ければ、コロナウイルス感染者が重症になる可能性は大幅に低減する。2020年にカウフマン博士が行った191,000人の患者を対象にした大規模な調査では、ビタミンDレベルが50以上の場合、新型コロナウイルスに感染する確率は50%減少。そして、重症になる可能性は80%低減と言う。メイヨ―(Mayo)クリニックの研究によると、ビタミンD値が30を超えると、集中治療室に入る確率が大幅に減少することが分かった。30以下や20以下の場合は、挿管される可能性が高くなる。

病理学者ライアン・コール博士

(前略)
「ビタミンDレベル」と重症化との関係が明かされています。

… 一般的な食生活でビタミンDを十分に摂取するのは難しく、日光浴をして体内でビタミンDを生成することも重要となってきます。

…ルイジアナ州立大学健康科学センター・ニューオーリンズのFrank H. Lau氏が率いる研究チームは(中略)… ビタミンD欠乏のサインとなる25-ヒドロキシビタミンD (25OHD)について調べました。

…25OHDが30ng/ml以下であれば、ビタミンDが不足していることを意味します。20人の患者の25OHDを調査したところ、患者のうち65%がICU(集中治療室)行きという状況において、一般病棟患者のビタミン欠乏症の割合は57.1%でしたが、ICU患者のビタミン欠乏症の割合は84.6%に上りました。

…ICUにいるCOVID-19患者のうち血液凝固の症状が見られた人は62.5%で、リンパ球の減少は92.3%でした。これらを総合して、研究者はビタミンDの欠乏が血液に影響を与え、免疫反応に混乱を起こしているのではないかと仮説を立てています。(以下略)

ビタミンDが不足すると、新型コロナウイルスの重症化リスクが極めて高いようです。

体内でビタミンDを生成するのにMg(マグネシウム)が必要で、アボガド、ナッツ、種、バナナ、ブロッコリー、ホウレンソウ、葉物野菜、キノコ、玄米などからしっかりとマグネシウムを取って、太陽を浴びましょう。

マグネシウムには「にがり」も良いかと思います。

「にがり」は海水を煮詰めて塩を取り出したあとに残った液体ですが、マグネシウムが主成分です。

マグネシウムは、アンチエイジングミネラルと言われる「ミネラルの王様」です。

下の記事では、“マグネシウムとビタミンDは、様々な臓器の生理的機能に必要な 2つの必須栄養素である。…ビタミンDを代謝する酵素はすべてマグネシウムを必要とするとあります。

ビタミンDの活性化および機能におけるマグネシウムの役割
アン・マリー・ウイトンゼ、モハメッド・S・ラズザーク

www.DeepL.com/Translator (無料版)で翻訳しました。

栄養素は通常、体内で協調的に作用する。特定の栄養素の腸管吸収とその後の代謝は、ある程度、他の栄養素の利用可能性に依存している。

マグネシウムとビタミンDは、様々な臓器の生理的機能に必要な2つの必須栄養素である。

マグネシウムは、カルシウムとリン酸のホメオスタシスを調節し、骨の成長と維持に影響を与えるビタミンDの活性化を助ける。

ビタミンDを代謝する酵素はすべてマグネシウムを必要とするようで、肝臓や腎臓での酵素反応において補酵素として働いています。

これらの栄養素のいずれかが欠乏すると、骨格の変形、心血管疾患、メタボリックシンドロームなど、さまざまな障害と関連することが報告されています。したがって、ビタミンDの最適な効果を得るためには、推奨される量のマグネシウムを確実に摂取することが不可欠です。

コロナワクチンのスパイクタンパク質のデトックス

ナットウキナーゼ

ワクチンのデトックスについて、“スパイクタンパク質は非常に長い間体内に残るため、デトックスが必要です。

今のところ、スパイクタンパク質を分解するデトックス効果のあるサプリは、ナットウキナーゼという日本の商品だけです。

ナットウキナーゼは内因性の経口血栓溶解酵素で、タンパク質分解酵素です。これはナットウキナーゼと他の和漢植物が組み合わされたものです。

日本人はこの分野で最先端を走っています。

…このサプリメントは、デトックスしようとしている人への今できる最善の方法として、1日2回を勧めています”と言っています。

ピーター・マッカロー博士

「まだ希望はある」

ご自身も負ったコロナワクチンによる後遺症をFLCCCのプロコトルとナットウキナーゼで治した

打ったロット番号

医師たちが真のリスクを知らないため患者が適切な検査・治療を受けられず死を迎える

若者やスポーツ選手に多発している心筋炎、突然死・他

ロバート・マローン博士

納豆キナーゼが血栓を効果的に分解(溶解)することができる

北部に住まれている日本人は、日常的に大豆発酵食品を多く食べるため、心臓病や脳卒中で倒れる人は稀である

ライアン・コール博士の同僚が血栓症を患ったが、納豆キナーゼを内服したお陰で、たった1日、2日で血栓を溶解できた

イベルメクチンと継続的断食の組み合わせ

イベルメクチンと継続的断食の組み合わせ

…細胞が刺激されることで、折り畳まれたタンパク質や損傷したタンパク質、おそらくスパイクタンパク質も分解するようになります。

これはオートファジーと呼ばれるもので、細胞が壊れたり傷ついたりしたタンパク質を消化します。これは非常に強力です。

継続的断食とイベルメクチンを組み合わせれば、免疫系を回復させる強力なメカニズムになると思います。継続的断食は完全な断食よりもずっと簡単です。

…まず朝食を抜き、食べない時間を少しずつ長くしていきます。そうすることで、体内の重要な修復メカニズムが大きく誘発されます。

ワクチン後遺症の治療法で一番優れたものは「断食」、2番目はイベルメクチンだと報告していると言います。

イベルメクチンは、60㎏の人では12~18mgの量を4週間から6週間服用するということです。

長尾和宏氏

こちらも参考になります

ケルセチンはスパイクタンパク質にとりつき感染を阻害する

宿主細胞へのSARS(重症急性呼吸器症候群)コロナウイルスの侵入をブロックする小分子

J. Virol. 78, 11334-11339. (2004)

…分子ドッキング研究では、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイクタンパク質(突き出ているタンパク質で受容体にくっついて人の細胞内に入る)に結合し感染を阻害するかもしれない薬剤としてケルセチンが5番目に効果的と発見されました。

…2003年のSARS流行の時、中国の研究者はケルセチンがウイルスのスパイクタンパク質にくっつき、宿主細胞に感染して増える能力を奪うことを発見しました。

新型コロナ予防にカキと玉ネギ?医師注目のケルセチンとは

引用元)日刊ゲンダイ

…山嶋医師は、塩酸クロロキンと同様、亜鉛の細胞内流入を促進するケルセチンに注目した。玉ネギやリンゴの皮に含まれるポリフェノールの一種だ。

…「かつてSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した時、SARSの治療薬の研究で、亜鉛がウイルスのタンパク・RNA合成システムの転写因子RdRpを阻害し、ウイルスの増殖を抑制することが明らかになりました。新型コロナは遺伝子がSARSと酷似する、同系のRNAウイルス。推定ですが、SARSと同様、亜鉛が新型コロナの増殖を抑制できる可能性がある。遺伝子変異を来しやすい新型コロナに対しては、むしろワクチン以上のパワーを発揮するかもしれません。

…ところが、亜鉛は血中に取り込まれても、細胞内には流入しづらい。前述の通り、塩酸クロロキンは亜鉛の細胞への流入を促進するが、一般の人には使いにくい。そこで、ケルセチンなのだ。

…亜鉛とケルセチンを一緒に取る。山嶋医師はこの数週間、妻や子供、病院職員たちとともに、ケルセチン500ミリ、亜鉛10ミリ、免疫力の向上に役立つビタミンC1000ミリを毎日1回、摂取しているという。

ビタミンC+亜鉛+ケルセチンで新型コロナに対抗できる科学的理由: 米国の病院に正式採用されたサプリとは?

引用元)究極のヘルシーライフ

…ケルセチンは玉ねぎなど色々な植物に含まれています。べリー類、りんご、柑橘類、ケール、トマト、蕎麦(そば)、赤ワイン、ブラックティ、緑茶、ブロッコリー、レタス、アスパラガス、などなど

…イチョウの葉、セントジョンズワート(うつ対策用のハーブ)、ドクダミなどのハーブにも

…ケルセチンは強力な抗酸化作用があり、細胞やDNAのダメージを起こすフリーラジカルを無害化したり、抗菌作用や抗炎症作用もあり、神経系の病気から高血圧まで緩和してくれる凄腕の物質なのです。

…ケルセチンは亜鉛イオノフォアと言って、亜鉛とくっつき亜鉛が脂質膜を通って細胞内に効率よく入れるようにしてくれます。 

「ビタミンCは酸化したケルセチンを元に戻し、ケルセチンの抗ウイルス作用を強め相乗効果を生み出す」とあるので、新型コロナウイルス感染症の対策には、「ビタミンC+亜鉛+ケルセチン」と言うことになるらしい。

酸化グラフェンを還元・酸化させる

イベルメクチンや二酸化塩素はワクチン後遺症の治療に効果があると思いますが、これらはスパイクタンパク質の解毒に効果があります。

しかし、酸化グラフェンの解毒にはあまり効果を発揮しません。酸化グラフェンの解毒も含めて効果があるものは、メラトニンやバラ科植物の種子です。

スパイクタンパク質の解毒
・イベルメクチン
・二酸化塩素

酸化グラフェンの排除
・ビワやアンズの種(バラ科植物の種子)
・メラトニン
・N-アセチルシステイン
・グルタチオン

竹下雅敏氏

グルタチオンの前駆体であるN-アセチルシステインが酸化グラフェンを還元・酸化させる

…私たちが発見したのは、2020年2月から2020年9月まで、COVID-19は、イベルメクチンやヒドロキシクロロキン以外に、主にN-アセチルシステインや、グルタチオンを直接投与していたということです。

…私たちが発見したのは、グルタチオンが酸化グラフェンを還元し、酸化させる、つまり排除するということです。

…グルタチオンのレベルが低いのは、正確には65歳以降で、その年齢になるとグルタチオンの蓄えが激減します。

…グルタチオンを静脈内に直接投与したり、経口投与したり、N-アセチルシステイン600mg以上を投与したりすると、数時間以内に酸素飽和度が回復し始めます。

…必ず主治医に相談してください。でも、原則的にはストックしておいてください。N-アセチルシステインとグルタチオンを直接家に置いてください。

リカルド・デルガド博士

メラトニンとビタミンCの服用方法

以前のブログで、covid19の予防および重症化予防にメラトニンとビタミンCが有効だと紹介した。今回は具体的に、これらの服用方法について見ていこう。予防のために飲むのと、罹患した人が重症化の予防のために飲むのとでは、用量などがずいぶん違ってくる。

まず、予防から。

健康な成人男性であっても、内因性メラトニンの分泌量が不十分であった場合、covid19の罹患率が高くなる。しかし一般に9歳以下の子供では、covid19に罹患することは極めてまれである。なぜなら子供では成人の約10倍のメラトニンが分泌されているからである。

現代のハイテク社会において、メラトニン分泌量は低下傾向にある。たとえば夜間に比較的少量の電灯に曝露するだけで、メラトニン分泌量は減少する。コロナウイルス流行の間は、ごく少量でもいいからメラトニンを補っておくことで、感染リスクを大幅に減らすことができるだろう。

特に大きな持病のない健康な成人であった場合、1日0.2 ㎎程度の摂取でよい(生理的な分泌量が最も少ない人でも、これぐらいは分泌されている)。より高齢の人や、あるいは病弱な人においては、もう少し多く、1日0.5 ㎎程度まで摂取するとよい。

注意としては、服用は必ず夜にすること。できれば寝る1,2時間前、かつ、夕食後2,3時間後がベストだ(そもそも夕食を摂る時間帯は、日が暮れて暗くなる前後あたりが理想的である)。

そして、夜にはできるだけ照明を下げることである。繰り返すが、夜間に光に曝露すると、それがどれだけわずかであったとしても、必ずメラトニン産生に影響する。

メラトニンは主に松果体で産生される、といったが、松果体だけではなく、実はすべての細胞(ミトコンドリア)で産生されている。睡眠と一口に言っても、子供と成人では、睡眠時間やその質などが大幅に異なるが、この違いは、メラトニンの多寡に起因するものであり、究極的には、ミトコンドリアの機能(およびエネルギー産生方式)の違いに帰着する。

うつ病にしろ統合失調症にしろ、多くの精神疾患では、まず、初発症状に不眠が出現するものである。ミトコンドリアの機能不全であり、エネルギー産生不全であり、メラトニン産生不全である。すべて別個のものではない。つながっている。

ビタミンCをどの程度飲めばいいかということも、やはり、個々人の状況次第で違ってくる。高齢者や、あるいは様々な持病があってcovid19にかかりやすい人では、高用量で(1時間に1 gずつ(1日量の合計として10~18 g))摂取するとよい。体内にアスコルビン酸が飽和すれば、便が緩くなるから、それが上限である。下痢にならない程度の、最大量を服用するとよい。

すでにcovid19に感染しているなら、どうするか。

メラトニンについては、5~50 ㎎摂る。無症状か、あるいは症状が軽微なら少なめでいいが、高齢者か、あるいは症状が重篤なら、多めに摂ること。

また、降圧薬(ACE阻害薬)服用者、心疾患、高血圧のある人では、メラトニンの服用に際して注意が必要である。メラトニンは血圧を下げる作用があるため、自己判断で高用量のメラトニンを服用するときは慎重にすること。

また、感染者がメラトニンを服用するときは、夜に一度に服用するのではなく、服用のタイミングを日中と夜の2回に分けるとよい。

まず、1日の服用量を決め、その40%を日中に、残りの60%を夜に飲む。さらに、その日中の服用もタイミングを細かく分けて、2時間ごとに服用する。夜の服用も食後、2,3時間おきに複数回に散らして飲む。ただし最後に飲むのは、夜10時を超えないようにする。

糖尿病の人や、インスリン抵抗性を指摘されている人では、メラトニンは午後3時前に飲んではいけない。メラトニンにはインスリン分泌を抑制する作用があるからだ。

くれぐれも覚えておくべきは、生理的なメラトニン濃度を超える用量を経口服用するのは、感染しているときだけにすべき、ということだ。

さらに、メラトニンを飲むときは、必ずビタミンCと一緒に飲むこと。仮にメラトニンだけを高用量で飲んでも、ビタミンCをまったく摂っていないようでは、メラトニンの効用が十分に発揮されなくなってしまう。

covid19に感染している人がビタミンCを摂るときには、症状の重篤度にもよるが、15~30分ごとに1g服用する。これを12~24時間続けて症状が改善しないときには、15~30分おきに2g飲む。

感染している人では、ビタミンCの摂取上限は"青天井"である。100gとかそれ以上に摂っても問題ない。感染症に罹患した人にとっては、通常量である。感染したら、ゆっくり休養し、水分を補給すること。

食欲は落ちるだろうが、無理して食べることはない。というか、カロリー制限によってミトファジーやオートファジーが始まり、治癒が促進されるだろう。

まとめ

コロナ対策〜世界の情報から〜

…ここでは私が周囲のドクター達から教えていただいた中で皆さんにも役に立ちそうな内容をシェアしたいと思います。

…コロナに著効するものはまだわかっていないが、以下は予防と症状緩和に有益と思われる。はっきりしたエビデンスはないが、安価、安全そして広く使用可能なものばかりである。とし、コロナウイルス感染予防に以下を推奨しています。

・ビタミンC500mg
・ケルセチン250-500mg内服/日
・亜鉛75-100mg トローチがベター。1,2ヶ月後1日量を30-50mgに減量。
・メラトニンを一晩0.3mgから始め1-2mgまで増量(可能なら)
・ビタミンD3 1000-4000単位/日(最適量は人による)(以下略)

・亜鉛はウイルス性RNA依存RNAポリメラーゼの抑制をする。
(ウイルスの複製という意味)

・クロロキンとヒドロキシクロロキンは広域の抗ウイルス効果を性質上持っている。加えて亜鉛のイオン化や免疫機能調整機能があるため、初期のウイルス感染治療に適していると考えられる。

・アスコルビン酸(ビタミンC)は数えきれないほどの生化学的性質が証明されている(抗炎症作用、抗酸化作用、免疫活性化作用、抗ウイルス作用)ため、新型コロナ感染治療に有益と思われる。さらに、ビタミンCはコルチコステロイドと併用することにより相乗効果を期待できる。(ステロイドの抗炎症作用の、という意味と思われます。)

・最近の研究データによるとメラトニンは抗酸化作用だけでなく、新型コロナウイルスに対する直接的な抗ウイルス作用を持つ可能性があると示唆されている。健康人においてはメラトニンレベルは40歳以降減少していく。これは新型コロナ感染者の死亡率が40歳以降で増加していることにも一部関連していると言える。

・ビタミンDは免疫活性効果をもつ重要な栄養素である。多くの人々、特に高齢者は冬の期間はビタミンD不足の状態である。低ビタミンD不足は上気道感染リスクを上げることが知られている。(WHOからも推奨されています。)高齢者ほどビタミンD摂取を検討すべきと言える。

・ケルセチンは玉ねぎなどに含まれる植物性フィトケミカルである。実験的また初期の臨床治験によるとケルセチンは広域の抗ウイルス性質を持ち合わし、ウイルスの生存サイクルにおいて様々な作用を及ぼす。ケルセチンはウイルスの集合のために必要とされるヒートショックプロテインを阻害する。新型コロナウイルス感染のハイリスク群の人々にとって役に立つかもしれない。

色んな記事を読んでいる中でビタミンDが1番目に着きます。

ビタミンDについてはまた別日にシェアしますが、ビタミンDは免疫系維持だけでなく様々な作用があることがわかっています。

WCH Japan監修 日本におけるデトックスプログラム

(食事指導)
小麦・乳製品・白砂糖禁止
就寝3時間前には夕食を終える
16時間ファスティング
便秘を改善する

(解毒効果のある日本のお茶)
松葉茶
スギナ茶
ドクダミ茶
緑茶

(解毒効果のある日本の食べ物)
梅干し
発酵食品
味噌汁
納豆
漬物
玄米
+まごわやさしいこ
<豆・胡麻・ワカメ・野菜・魚・椎茸・芋・酵素>
+真菰(まこも)

(スパイクタンパクと血栓対策)
ナットウキナーゼ
ブロメライン(パイナップル)
タキシフォリン(カラマツ)
クルクミン

(ミトコンドリア機能障害対策)
5ALA
NMN
5-デアザフラビン
L-カルニチン
タウリン散
イベルメクチン
五味除去散

体内に残るコロナワクチンの有害物質除去方法
後遺症別追加薬剤

ナットウキナーゼ1日2回2,000ユニット
ブロメライン1日1回500mg
クルクミン1日2回500mg
吸収させるためにピペリンを5mgか10mg併用
最大限の効果を得るために食間に服用
(忍容性が高ければ投与量を増やすこともできる)

自己免疫疾患の兆候があればヒドロキシクロロキンを追加

持続感染の兆候があればイベルメクチンを追加

胸膜心膜障害の徴候が顕著であればコルヒチンを追加

ブレインフォグや神経症状があればニコチンパッチやアシクロビル、低用量ナルトレキソンなどを追加

いつ体外に排出されるかわからないスパイクタンパク質をなんとかしなければ良くなることはない

コロナワクチンを解毒する方法について言及

ナットウキナーゼ100mgを1日2回
パイナップルの茎から抽出されるブロメライン500mgを1日1回
ウコンから抽出されるクルクミン500mgを1日2回

解毒には3〜12ヶ月かかります

マッカロー博士

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