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練習する時間はない!けど90前後では回りたい!!

自己紹介

みなさん、はじめまして。
MG(えむじー)といいます。
普段は都内のコンサルティング会社で、ハードめに働いてます笑

ゴルフはだいたい月1回(多いときは2回)ラウンドして、平均スコアが86くらいです。何か試したいことがあれば打ちっぱなし練習場にいきますが、コンスタントに練習しているわけではありません。

noteを始めようと思ったきっかけ

ある日、一緒にラウンドしていた友達から「スコアを良くするための取り組みが普通のゴルファーと違うよね。なんでそんなやり方してるの?」と言われました。

自分では意識してなかったのですが、「言われてみればたしかに違う。もしかしたら、このやり方が100切りで悩むゴルファーの役に立つかもしれない」と思い、自分用に書いていたメモをベースにnoteを書いてみることにしました。

うまくなりたいけど、練習する時間もあまりない。90前後で回れたらとりあえずはハッピー!
そんな"やる気はあるけど、ガツガツしたいわけでもない"方がターゲット読者なので、サイト名を『Around 90 Club』と命名しました。

ゴルフを改めて考えてみる

私のゴルフの取り組みは『因数分解』がベースになっています。
まず、ゴルフとはどのようなスポーツか考えてみましょう。
ChatGPTに聞いてみました。

Q.
ゴルフとはどういうスポーツか、未経験者にも分かるように説明してください。

A.
ゴルフは、広いコースでボールをクラブ(専用の道具)を使って打ち、できるだけ少ない回数でカップと呼ばれる穴に入れることを目指すスポーツです。コースには18個のホールがあり、それぞれ距離や地形が異なります。プレーヤーは決められた場所(ティー)からボールを打ち、カップに近づけていきます。ゴルフは体力だけでなく、頭を使った戦略や集中力が重要です。のんびり自然の中を歩きながら楽しむことができる一方、技術や精神的な挑戦も求められる、奥深いスポーツです。

ChatGPTより

これを因数分解していきます。

  1. 距離や地形が異なるコースと呼ばれる場所でやる

  2. 専用の道具(ボールとクラブ)を使う

  3. できるだけ少ない回数で穴に入れる

  4. 戦略が重要

  5. 集中力も重要

  6. 技術が問われる

  7. 精神的なものも求められる

少なくともゴルフは7つの要素で構成されているようです。

ゴルフがうまくなりたいと思った時、YouTubeやレッスン、書籍などでスイングを研究したくなると思いますが、技術面は7つのうちの一つにすぎません。比率でいうと全体の14.2%です。他に考えるべきことが85.8%も残ってるのです。

これを考えたあとの私の結論。
「全体をバランスよく底上げしなきゃ!」

このアプローチが功を奏したのか、あまり苦労することなく80台で回れるようになりました。

スコア90前後が一番楽しいと思う

感覚論ですが、90前後で回れるといろいろいいことがあります。

  • 一緒にラウンドする人に迷惑をかけてるんじゃないかという強迫観念から解放される

  • 同伴者のレベル次第では自分が一番うまいシチュエーションがおきる

  • 気持ちに余裕ができて、景色や会話、おしゃれを楽しむことができるようになる

  • 結果、さらにゴルフを楽しめる好循環ループに突入する

さて、次回以降は具体的にどんなことを考えて何をやってきたのかを書いていこうと思います。

このnoteで90前後で回れるようになる人が一人でも現れてくれたらとても嬉しいです。

では。

#ゴルフ
#100切り
#ゴルフ好きと繋がりたい

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