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【節約術】子無し夫婦の節約術9選|食費編|住宅ローンと不妊治療

こんにちは

不妊治療中の30代会社員です。


この動画では、私たち夫婦が取り組んでいる節約方法のうち、
食費に関するものを9つお話しします。


私たち夫婦は、今年、新築マンションを購入しました。

入居はまだ先で、ローンの支払いははじまっていません。


入居後は、毎月、住宅関連の費用として、約30万円ほどの出費になる予定です。

私たち一般的な共働き夫婦にとっては大きすぎる出費で、本当にローンを返済していけるのか心配です・・

収支に余裕のあるローンを組んだわけではなくて、ぎりぎりのローンです・・

夫だけではなく、私も子育てしながら働き続けることで、なんとか返していけそうな額です。


現在、不妊治療のため、体外受精をしていますが、長引いてしまうと、治療費も負担になります。


4月から保険適用になったのですごく助かっていますが、
自費での検査や治療もあったり、毎日飲んでいるサプリも結構お値段がします。

今後、保険適用外での治療がメインになることもあるかもしれません。


いくらお金があっても足りません・・

限られたお給料で家計をやりくりして、住宅ローンや不妊治療費に備えるために、できる範囲で節約に取り組んでいます。

この記事では、その方法についてお話ししたいと思います。


私たちと同じように、不妊治療をしていたり、
マイホームのローンを抱えているような方は、すでに取り組んでいることもあるかもしれません。

「これから節約を頑張りたい!」という方の参考になると嬉しいです。



1.自炊をメインに 作り置き・冷凍を活用

食費の節約といえば、やっぱり「自炊」ですよね。


共働きをしていると、平日は、食事の準備になかなか時間をかけられません。

なので、休みの日に10食分くらいまとめて作り置きしています。

作り置きは、基本的に全て冷凍して、電子レンジで解凍するだけの状態にしています。


よく作り置きしているのは、スパイスカレーです。

大きな鍋で一度に大量に作って、1食分ずつ分けて冷凍しています。

お米も、炊飯器で一度に炊けるだけ炊いて、1食分ずつ小分けにして冷凍しているので、すぐに食べられます。


メニューから考えるのではなく、安く買えた食材に合わせたメニューにすることで、1食あたり100円未満になるように作ることを心がけています。

夫が食材の組み合わせを考えるのが上手いので、助かっています。


外食すると、1,000円ぐらいかかってしまうので、10分の1に抑えることができます。

ふたり暮らしの場合、朝・昼・夕で1ヶ月あたり180食必要です。

毎月夫婦で60食くらい自炊をしているとすると、外食に比べて5〜6万円節約できていることになります。


でも、不妊治療中だと食事のバランスも大切なので、安さばかりを求めないように気をつけています。


食を楽しむことも大切だと思っているので、平日に節約を頑張った分、週末はちょっと贅沢をしたり・・

バランスをとりながら、無理せずに過ごしています^^


2.おうちカフェを充実させる

たまに、甘いものを食べたくなることありませんか?


私たちは、夫婦そろって甘いものが大好きです。


でも、ケーキを買ったり、カフェに行ったりするとお金がかかりますよね。

ケーキ屋さんだと1つ500円くらいはしますし、ふたりでカフェに行くと1,500円はかかってしまいます。


1回あたりの支払額は大きな金額ではありませんが、積み重なると、なかなかの出費です・・


気分転換も必要なので、もちろん行くこともありますが、私たち夫婦はおうちカフェを充実させて節約しています♪

家でお菓子を作ると、安くて美味しいデザートが食べられます。


最近は、シフォンケーキ作りにハマっています。

材料は、卵・小麦粉・砂糖・サラダ油だけで、皆さんの家にも常備しているものばかりではないでしょうか?

材料費は100円もかからないと思います。


夫婦で一緒に楽しめて、良い趣味にもなります。


この記事に載せている動画は、手作りのパンケーキを食べているところです。

実家からもらったぶどうを添えて、秋を楽しみました。


毎月カフェやケーキ屋さんで使っていたお金を、おうちカフェを充実させることで、貯金に回せるかもしれません。


3.カルディのセールを活用

おうちカフェに欠かせないのは、やっぱり飲み物ですよね。

私たち夫婦はコーヒーが好きで、最近、コーヒーマシンを新調しました。


そのため、コーヒー豆をよく買っているのですが、結構高いです・・


そこで、活用しているのが、カルディの店舗周年セールです。

店舗ごとに1週間ほど開催されているのですが、コーヒー豆がなんと半額になります・・!!

他の商品も10%オフになるので、セール期間はとてもお買い得です。


全国各地で開催されているので、お住まいの近くの店舗での開催情報をぜひ調べてみてください。


4.安いスーパーを見つける

みなさんは、普段、近くのスーパーに行っていますか?

以前は、私たちも自宅の最寄りのスーパーで毎回買い物を済ませていました。

高いなと感じたことはなくて、むしろ「安いかも!」と思ってました。


休日に、車で自宅の近くをドライブしているときに、野菜や、お肉の直売所を見つけました。

ふらっと立ち寄ってみると、普段買っている食材の、2割から3割引きで販売されていました。


その直売所を見つけてからは、車でそこまで買い出しに行くようになって、月に約2,000円の節約につながっています。


家からは離れますが、週に1度のまとめ買いであれば、そこまで苦にならないのでおすすめです。

当たり前の行動を見直すと、思いがけない結果に繋がりますね。


5.ふるさと納税を活用

これは、すでにやっている方が多いかもしれません。

我が家でも、毎年欠かさず活用しています。


ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすることで、その自治体の特産品などを返礼品としていただけます。


いくらでも寄付できるというわけではなく、収入などの情報をもとに、寄付できる限度額が決まる仕組みです。


まだふるさと納税にチャレンジしたことがない方は、この動画を機にチャレンジしてみてください。


私たちがふるさと納税でいただいた返礼品のうち、よかった返礼品ベスト3をお伝えします。


第3位 小分け鶏肉4kg(寄付額10,000円)

4キロってすごいですよね。

量も嬉しいですが、小分けにされているのがとても使いやすかったです!

全部で16パック入っていて、私たち夫婦の場合、1パックが1回の調理で使い切る量でした。

使う前日などに冷蔵庫に移して解凍して使います。

ボリュームと使い勝手の良さが気に入ったので3位に選びました。


第2位 豚肉3.7kgセット(寄付額15,000円)

この豚肉は、種類が多くて嬉しかったです。

先ほどの鶏肉は、胸肉か、もも肉しか入っていないので、少し飽きてしまいます。

こちらは、ロース肉、こま切れ、バラ肉、肩ロースと種類が多く、鮮度もいいように感じました。

ただ、届くまでに半年以上かかることもあるため、必要な時期に届くように前もってお願いするようにしています。

冷凍庫のスペースを空けておくのを忘れないように、スケジュール帳などに到着日を書いておくと良いかもしれません。


第1位 無洗米30kg(寄付額45,000円)

我が家は無洗米です。

お米を研ぐ手間が省けるので、面倒くさがり屋な私たち夫婦は、無洗米を好んで使っています。

この返礼品は、毎月5kgのお米が半年間届くというものでした。

スーパーでお米を買うと、家まで持って帰るのが大変ですよね。

自宅まで届けてくれるという点でも、とても助かります。

毎日食べるお米がお得に手に入るのは、ありがたいですよね。


以上がよかった返礼品ベスト3ですが、
私たちは、寄付額の約3割の返礼品かどうかを1つの目安にしていました。

1万円の寄付額であれば、3,000円ぐらいの価値がある返礼品かということです。


これから、シャインマスカットやもつ鍋も届く予定なので楽しみです。

皆さんのおすすめの返礼品があれば、ぜひコメント欄で教えてください。


6.なるべく出社しない(笑)

正直、これが一番節約につながります。

私はフルタイムで、いわゆる総合職として働いているのですが、今の職場では、週に半分くらい家で仕事をすることができます。

会社に行かなければ、最低限の身支度でよいので化粧品も消耗しないですし、交通費もかかりません。

お昼ごはんも、家でお金をかけずに食べられます。

出社の日は、家から飲み物を持って行きますが、1日は持たないので、午後にお水を買っています。

自宅だと飲み放題ですよね。

毎日出社していた頃は、服も1週間被らないように・・と思っていましたが、あまり買わなくてよくなりました。

会社まで遠くて、通勤に時間がかかるので、
出社の日は、時間がなくて朝ごはんを食べれていませんが、自宅にいると優雅に食べることもできます笑


在宅勤務ができるかどうかは、お仕事の内容にもよると思いますが、
転職をするときも、在宅勤務ができることを条件に探したいなと思っています。


7.お弁当を持っていく

これは夫にしてもらっている節約です。

私は在宅勤務もできるのですが、夫は仕事柄、毎日外出しています。

仕事があるのは、月に大体20日ほどですが、外食すると1回あたり1,000円くらいかかってしまいますよね。

毎日は難しいですが、週の半分くらいを目標にお弁当を持っていってくれています。

保温機能のあるランチジャーを使っているので、温かいまま、ご飯やスープを食べられているようです。


8.ペットボトル飲料は買わない

緑茶、アイスコーヒー、アイスティーなど、家でもお水以外に冷たい飲み物が欲しくなることありますよね。


ペットボトル飲料は、スーパーや、コンビニに行けば、いろんな種類があって選ぶのも楽しいです。

実家暮らしをしているときは、私もよくペットボトルのジュースや紅茶を飲んでいました。


でも、1本100円以上はすることが多く、毎日買っていると、月単位でみると大きな出費になっているはずです。


また、常備していると、家の限られたスペースを占領することもあります。

箱買いすると安く手に入ることもありますが、狭い我が家では、置き場所に困ります・・

そこで、私たちは自分たちで作った飲み物を保存ボトルに入れて、冷蔵庫に常備しています。

水出し用のコーヒー容器や、耐熱性のボトルなどがあれば、自分たちの好みに合わせて、冷たい飲み物が用意できます。

選べると楽しいので、常に3種類は用意しています。


節約にもつながるので、ECサイトや、スーパーで安売りしているタイミングで、コーヒー豆や、茶葉を買い置きしておくのがおすすめです。


9.なるべくコンビニに行かない

コンビニに行くと、ついついお菓子を買ってしまいませんか…?

学生のときから、新作が出ていないか、いつもパトロールしていました笑

特に、秋は、美味しそうな新作のお菓子がたくさん出ているので、つい手が伸びてしまいます。

でも、同じものでも、スーパーや薬局だと3割ほど安く買えたりします。

仕事で疲れたときなどは、ふらっと入ってしまうこともあるのですが、見ると欲しくなってしまうので、なるべく行かないようにしています笑



以上が、私たち夫婦が取り組んでいる節約術です。

皆さんも、すでに取り組んでいるものが多かったでしょうか?


もし、おすすめの節約方法がありましたら、コメント欄で教えていただけると嬉しいです!


節約したお金で、新居での暮らしに向けてお洒落な家具を準備したり、不妊治療に取り組んでいこうと思います。

無理せず、できることから、一緒に節約を頑張っていきましょう。


最後まで見てくださってありがとうございました^^


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