【マイルチャンピオンシップ2024】秋のマイル王厳選の5頭紹介

<厳選の5頭>
【1】セリフォス
一昨年の「2022年・マイルチャンピオンシップ」優勝馬。今回は川田鞍上で2度目の重賞を目指す。
中団あたりで脚を溜めて、終いを生かす立ち回りが得意ではあるが、実は、京都でのレースで一度も優勝経験がない
ただ、川田とセリフォスは何度もタッグを組んでいるし、去年の屈辱を晴らすためにリベンジを果たしてほしい願いがある

【2】チャリン
セリフォスに乗っていた鞍上レーン氏が今度は海外マイル王者チャリンを背に走る。レーンの京都マイルの馬券内率はここ10年でもダントツで高く、レース運びを熟知して入る。この馬自体悪馬場でも瞬発な走りが出来る脚を持つので、海外馬ならでもこのメンバーでなら十分勝てる見込みはある。チャリンで馬券買って、お金がチャリンチャリン入ってきてほしいですね(笑)・・・すいません。オジサンなので

【3】ウインマーベル
1200~1400を主体で戦ってきたが、ここにきて初のマイル出場を表明。京都のマイルといえば松山でしょ。
ダートでも戦えるし、母父はあの朝日杯を勝ち抜いたマイラーなので距離も馬場も適性ではある。
オッズが落ちるならここは狙い目どころにちがいない。

【4】ジュンブロッサム
8頭の中で一番の初陣はジュンブロッサム。
G1初出場馬。19戦5勝。富士Sにて優先出走権を獲得。
G1馬のソウルラッシュ・セリフォスに打ち勝っているのがポイント高い。
京都マイルの戸崎との相性はどうか・・・だけどねえ。とりあえず抑え所として。

【5】マテンロウスカイ
1600~2000を主体として戦っているだけあり、スタミナには自信あり。あのノリさんが面倒を見る馬だし京都でも走ったことあるし、不安要素は現状感じられない。TNTN取ってる点も好みです(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?