宝塚記念 自分用メモ

6月23日京都競馬場 宝塚記念(G1、芝2200m)

注目の5頭
本命:ジャスティンパレス
対抗:ディープボンド
穴単:ブローザホーン
2~3着:ソールオリエンス、シュトルーヴェ

・ジャスティンパレス(C.ルメール)
 昨年の春天以来の勝ち星を狙う。去年の宝塚記念では3着。有馬等で敗北したドウデュースに宝塚では直接対決で勝った経験もあり。

・ディープボンド(幸英明)
 2年前の阪神大賞典以来の勝ち星を狙う。宝塚記念では、これまで4着、5着と崩れておらず、G1勝利へのチャンスはまだある。

・ブローザホーン(菅原明良)
 前走の春天では1着に僅差で惜敗したものの、去年の烏丸Sにて宝塚記念で同じ舞台でもある京都2200を不良馬場で勝ち抜けている。G1初勝利は十分狙える。

・ソールオリエンス(横山武史)
 クラシック覇馬。キタサンの血が流れている以上、長距離での豪快な脚力を見せてほしいところ。トモの付きが前回とは段違いで成長具合は折り紙付き。

・シュトルーヴェ(D.レーン)
 重賞のつわものを打ち破り見事3連勝を飾った。東京芝でラスト32秒台という驚異の末脚を編み出しているところもポイント高い。京都競馬は初挑戦。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?