流行りのパーソナル診断
数年前に話題となり未だにブームを起こしている16性格診断。
別名:MBTI(Myers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)ともいうらしく、簡単に言うとものの見方や判断基準、外界への接し方など「個人の本質(核心)」に迫る診断テストのことをいうらしいです。
よくある心理テストを統計分析的に診断する手法のひとつで、有名心理学者が提唱した手法らしい。
大きく4つのタイプに分けてその中でもそれぞれ大局的な2タイプに細かく分類されている。
単純に8種類のうち1つが選ばれるというわけではなく、4分類それぞれAタイプかBタイプか必ず分類されるので、①~④の4種類のうちそれぞれあなたはAですよBですよという形で選ばれるからあなたは「①のB,②のA、③のA、④のA」の分類でした、と診断されるのが大きな特徴。
それで、自分の診断結果は、ISFP(冒険家)だったようです。
Iは内向的
Sは感覚的
Fは感情型
Pは知覚型
の4つの特性をもつ個性がありますよ、ってことらしい。
つまり、マイペースで創造的な思考で自分の感性を何より信じている思考の人間だって。
ま、自己中で慢心で頑固ってことやね。俺らしいや。
自分の仕事を自分のペースでコツコツやりたい人だから、納期の決まってる仕事とかルーティンが徹底化されている作業とかは本当に苦手。
マニュアル読めないし、ルールを把握して臨機応変に動くのも無理。時間拘束も業務規則拘束もめっちゃ窮屈に感じる。あと、当然ながら集団行動も頗る苦手。
今やってる仕事も割とこれに近い業務が多くてミスやトラブルの連続・・・。
俺仕事出来ない人間だなと思いつつも多分似合ってないんだろうなというのが事実なのかもしれない
ふとした時に目についた16性格診断。4~5年ぶりにやってみようかなと思ってやってみたら意外な事実というか的確な診断結果だった。前はエンターテイナーみたいな診断だったけどもしかしたら、あれは「あろ」としての思考であり本物の「俺」じゃなかったのかもしれない。接客業とか営業とか自分は得意じゃないのかなって
サラリーマン業やサービス業や公務員のガチガチ硬派な仕事は最も向いてない職の一つであり、どっちかっていうと○○デザイナーとか○○クリエイターみたいな胡散臭い肩書のニートが向いているのかもしれない。
どんな仕事であれ、金にならん仕事は生活を苦しめるだけだから、シーズンによって左右されてしまう仕事より、自分を殺して定額入る仕事を無心に続ける方が絶対良い。
というより、欲を捨てて自分の身の丈の合う生活仕事をするべきなんだよね本来はだけど、
でもそれが出来たら今こうやって苦労してないと思うよ。いつまでもあると思うな金と理想。
今日はこの辺まで。それじゃ。
10年後の俺より
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